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Riverdanceがやってくる |
99年7月〜9月 |
さすがに重いんで新しいページにしました。 Irish Dancerの最新号の裏表紙に、世界選手権の結果がのってるんですけれども、その真ん中に、Mairead Harukaちゃんの写真が大きく写ってます!! 表彰台(&ほかの入賞者)を背にして上目遣い。 6位なのにいちばん目立ってるのはなーんでかというと、この雑誌アメリカの雑誌なんで、北米出身のダンサーだけをリストアップしてるからなんですね。 に、しても、ひとりだけ写真が載るということは、やっぱり印象が強かったんだろうなあ。桝田パパさんにご注進申し上げねば。 ちなみに今回のIrish Dancer、靴の特集です。メーカーや教師のコメントで構成されています。「ハードシューズをいかにbreak-in(慣らし履き)するか」という項目で、「靴を履いたまま足をお湯に浸し、乾くまで履き続ける」なんてのがあったりして、なかなか面白かったですよ。 ZABADAK(名前は知らなくても聴いたことのある人は多いはず)の新メンバーお披露目セッション (6/7@吉祥寺)で、なんと『川踊り』という題名のインストが演奏されたそうな。 「ことのはのもり」のなみきさんによると、
とのことで、コピーとかカバーとかいう話ではないようですが、名前からしていかにも、ですよね。これは聴いてみたい!! CD出ないかな・・? ごぶさた! E.N.さんから『友情の翼』劇場公開の情報。
新橋烏森口の、いわゆる名画座ですね。ブランダンさんのファンの方も、シャロン・シャノンさんのファンの方も、よろしかったら。 関係ないですけど、「沈黙の〜」シリーズって、原題とまったく関連なく日本側でつけてるタイトルなんですってね。 Irish Dancing Magazine見てたら、Colin Dunne兄さんとJean Butler姫が、この秋からUniversity of Limerickのマスター(MA of Dance Performance)で教えるのだとか。 さ、みんな留学の準備(^_^)! お久しぶりにボストンの桝田さんからメールいただきました。7月のはじめにシカゴで行われた、アイリッシュダンス北米チャンピオン大会「13歳以下の部(7-12月生まれ)」で、Mairead Harukaちゃんがついに1位になったそうでーす!! いままでも北米からの出場者の中ではトップだったそうですが、今回はアイルランドやイギリスから来た選手をおさえての堂々1位です。会場にはLiffey Co. 長期休暇中のTokikoさまやRyanさんも応援に駆けつけたとか。
えー、ロンドン・ダブリン情報は置いといて。 IDMの8月号は「SHOW SPECIAL」。来年の3月、Riverdanceがブロードウェイで特別公演をするとか、Michael Flatleyが2000年に新しい舞台をプロデュースするかも知れないとか(ウワサですけどね)、SOTDがソウルとミュンヘンでマイケル・ジャクソンと競演したとか、アイリッシュ〜打撃系ダンスショウの話題が満載です。 LOTDのLittle SpiritことHelen Eganちゃんのインタビューもあります。このサイト的には、プレゼントの当選者発表のコーナーにhommaさんの名前が載ってたりして(以前掲示板で話題になりましたけどね)。 9月の11、12日にロンドンで「Expo Ireland」なんてのがあるとか。もう一回いってくるかな。 まあこれもウワサですが。というかこういう話はどんどん延び延びになっていつの間にか消えてしまったりするものですが、いちおうLord of the Danceの2000年春頃来日という話と、同じく2000年のRiverdanceの日本全国ツアーという話があるそうですね。後者はもともと今年中にという話だったのが、すでに遅れているという話で(まだ我々にはウワサでしかないのに)、どうなることやら。 これもウワサにしといたほうがいいのかな? で、上のサイトで売られているらしい「Dancing at the Crossroads」というビデオ、どうも資格試験対策用教則ビデオのようなんですが、どなたかお持ちでないですか?(00.1.8:このリンク先消滅してます) えー、先日ちょこっと話したExpo Irelandのページなど。いまから行こうという人もいないでしょうが・・・。 リバーダンスのNY廉価版、もしかしたらフツーのNY版(日本版と同じヤツね)と内容同じかも知れません。詳細は後ほど(最近またこればっかしだ)。 全然話は飛びます。イギリスにウクレレ・オーケストラというのがありまして、来年東京でも公演するみたいなんですが、ウクレレ7人、ベース1人(だったと思う)で「ハワイアン以外はなんでも演奏する」というなかなかシャレのきいたグループ。当然アイリッシュトラッドもありで、ダンス(といっても延々7&3sだったりする)も踊ったりする。そのうちまたご紹介しますが。 Jean Butler姫さまとColon Dunneの若旦那の新しい舞台、「Dancing on Dangerous Ground」の詳細が発表されました。(略称はDDGでいいかな、みんな(^_^)? それともやっぱりDODGか?)Yahoo! UK&Irelandの記事が出てます。(00.8.9追記:このページ消滅してます) 11/30にロンドンのTheatre Royal, Drury Lane(どーでもいいけど幽霊が出るらしい)で幕開きして、その後NYのRadio Cityなど英米を回るとか。「world tour」をするなかに日本が入っているかどうかは不明。 Colin DunneとMichael Flatleyのどっちが相性がいいのかと取材陣に聞かれて(つまりはRiverdanceにおいてマイケルおじさまとうまくいっていなかったことを聞かれて)、Jean姫は答えをはぐらかそうとし、若旦那はマイケルおじさまのアイリッシュダンスの発展への寄与みたいな話に持っていって「彼はすごくうまくやったし、これからもうまくいくといいね」と言ったとか。ナイスフォロー! 以前のインタビューでは、マイケルおじさんについては「決して仲良くはなかったし、舞台上でしか会わなかったこともあったわ」と言ってた姫さま、今回の記者会見ではColinさんとのことについて「とっても仲がいいし、ケンカなんかしないの」とおっしゃってます。 当然、Colinさんが一歩引いてるんでしょうね(^_^;)。 (なんとなく、「姫さまと若旦那」より「女王様と下僕」の方が似合ってきたような気もする・・・ツッチーさん、新シリーズを!) さて、スケジュールと劇場の案内はこちら(劇場ではなく、チケットエージェントのページです)。ポスターの写真、Jeanさまの目が怖い・・・。チケットは9/10から発売されてますけど、どなたか行かれます?
Jeanさまの、
というような(和訳自信なし)コメントも載ってます。 ストーリーは古い神話を元にしているそうで、やったら長い文章が載ってるページがあります。(00.8.9追記:このページNot Foundになっています) (以上、onelist.comの"RDjeanfans"のML情報を中心に書きました) Irish Stepsトップへ |
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