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| Suffering Gaels&Gaelforceがやってくる | ||
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01年3月〜8月 |
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01.3.19 さて、以前にもどっかに書いたはずのSHOさんクラス高田馬場ライブの詳細です。
SHOさんクラスに4ヶ月くらい通うとこれくらい音が出せる！というのを実感するいい機会なのでみなさん・・・と言いたいところなのですが、行ったことある人はわかると思いますけどアートボックスというのはものすごーく狭い劇場なので、今回チケットは出演者の手売り分だけとのこと。お知り合いのいる方は直接声をかけてみてください。 01.4.2 行って参りましたSHOさんライブin高田馬場。3/31の夜の部で。 前回に比べたら（って前回はそんなに余裕持って見てませんけど）みなさんずいぶん良くなったんじゃないでしょうか。すごいすごい。 今回SHOさんがほとんどの曲にご自分も出てらしたので、比較で見えちゃって生徒さんが目立たなかった部分もあるかもしれませんが、たしかに良くなってると思いますよ。新しい展開につながりそうな演目もありましたしね。（次回は9/15,16だとか） ゲストで今回BRAND-NEW NADIP（NOZOMI & SHOKO（江口さんね））と江口さん振付のタップチーム（エビさんお疲れです）も出てらっしゃいましたが、BRAND-NEW NADIPの１曲目、「I Just Called To Say I Love You（心の愛、でしたっけ）」はめっちゃ音が気持ちよかったですね。以前博品館のイベントでも踊られたそうですけど、再々演、再々々演と見せて（聴かせて）いただきたいです。 あと、掲示板でも話題になってますけどシャロンシャノンさんライブ@お台場、わたしは4/1に行きました。強いてダンスネタをあげれば、ベースのRonnieさんがダンスのジェスチャーしてウケてましたね。詳しくはそのうちプランクトンさんのサイトにレポートが載ることでしょう。 01.4.25 お約束でLOTD2001ページ作りました。わたしもハガキもらっただけなんでスカスカですけれど。 しっかし、代々木の第一体育館ですか。この会場における「いい席」ってどこなんでしょうかね？ 結局スクリーン見てるだけのような気もするんですが、それで観客は納得するんでしょうか？ しかも東京は土日含めぶっつづけの６日間。最終日なんかボロボロになってそうな気もします（どういうローテーション組んでるかわかりませんけど）。なんかいいカモにされている感じが・・・。 仮に「いい席」というのがあったとして、キョードーさんの優先予約はRD2000の経験からもあまり期待すべきではないでしょうね。あくまでチケットが取れないかもしれない事態に備えての保険。初日か２日目くらいのチケットを、席を選んで買えるぴあやイープラスなんかの発売当日（もしくは先行）で買うのが賢明だと思います。 01.5.8 以前から五木さんやら劇団☆新感線やら（今年はドラ天３やるらしい）、こんなところでリバーダンスがネタにされてる！ という話をしていましたが、さらに以前からそういうことが行われていたらしい、という話。 Sさんからメールいただいたきました。以前直接お会いしたときにもちょっと聞いたのですが、改めて教えていただいたので引用させていただきます。（Ｓさんどうもです。ダンスもがんばってくださいね） 私が「リバーダンス」という言葉を知ったのが、村上龍原作「昭和歌謡大全集」の蜷川幸雄演出の舞台97年7月のことなのですが、村上龍の小説にはリバーダンスの記述はなく、どうも脚本家の清水邦夫がリバーダンスを盛り込んだ様です。なーるほど、97年においてすでに、、、めっちゃ見たい！！ NHK-BSでも過去に放送されたことがあるらしいですけど、こういうの、NHK-BSにリクエストすれば聞いてもらえるのかなあ？（01.5.9追記：清水邦夫戯曲五十音順） あとおなじくSさんからの捜査依頼です。わたしも見てみたいのでここに書いてしまいます。 カントリー歌手(には見えないけど)のShania Twain のミュージックビデオで、全編アイリッシュダンサーが水しぶきを散らしているのがありました。「That don't impress me much」の次の曲だと思うのですが、一度見かけただけで、映像も録画できず、タイトルも覚えていません、残念。どなたかご存じの方いたら教えてください。 01.5.8（その２） わおう！ Shania Twainさんのビデオの件、早くも情報いただきました！ おなじみトントンさんからのメールです（なんと素早い）。ホント、読者力でもってるなあ、このサイト。 あの曲は、Don't Be Stupid(You Know I Love You)という曲でして、1997年の11月にリリースされたようです。とのこと。Amazonでも買えますね。（けいとさんも情報ありがとうございました） 01.5.14 いつもダンス靴でお世話になっているAntonio Pacelliさんで、Capezioのチップ取り付けもできるようになりました（Fukudaさん情報感謝です）。ううっ、物欲とデフレ精神の相克が・・・。 ところでいつになったら『GOLD Jig Shoe』復活するんでしょうね。 01.5.15 ・・・っと、気がついたらもうチーフテンズは来るわサファリン・ゲールズは来るわっていう日にちですね。 労音さんのサファリンゲールズのページに全国ツアー日程がありますが、小さめの（東京フォーラムやスタジアムに比べて、ね）会場をいっぱい回るっていうのがいいですよね。 01.5.28 掲示板で話題になって思い出しましたが、The Chieftainsのライブ、わたしも先週5/20に行ってました（すぐ書けって）。フィドルのゲストRichard Woodさん、いつぞやのAshley MacIsaacさんのようにローラースケートまでははかないものの、フィドル弾きながらのステップは大受けでした。 ダンサーのお二人はLOTDにも出てらっしゃったとのことで、プログラムの写真もLOTDの楽屋風景っぽいのが載ってましたね。衣装も疑似伝統衣装ではなくRD-LOTD系の動きやすい服装で、振付もMichael Flatley風決めポーズ満載。無理にMFっぽくしなくてもいいんじゃないかとも思うんですけどね。途中ボーカルのYvonne McMahonさんたちが入って４人のセットで踊ってましたが、ああいうのもいい感じじゃないでしょうか。 チーフテンズって、ライブのある一定の時間のなかでの緩急のつけ方がすごくいいですよね。じっくり聴かせたり、軽快に踊らせたり、個性的なゲストと、それ以上に個性的なメンバーのキャラクターがそれぞれに引き立って、ひとつひとつはヘタすると単調な印象になりそうな曲なのに（逆にそれでトランス状態になって気持ちいい、て場合もありますが）なぜか飽きさせない。百戦錬磨のおじちゃんたちはスゴイっすね。 そのうちプランクトンさんのサイトもレポートとか曲リストのっけてくれるかな？ 01.5.28（その２） 土曜日5/26、Suffering Gaelsのライブ行ってきました。ダンサーは12人チーム（無料で配られていたプログラムによると、場所によっては6名編成の場合もあるとか）で、ダンスフロアもかなり広く取られてました（薄いベニヤになにか貼ったような床でした）。 舞台背景に月のイメージをプロジェクターで映して、渋い声のナレーションで始まるオープニングはちょっと照れますね（なんでオレが照れる）。ゲストの松田さん、坂本さん含め６名の演奏。ギターのフィンさんは日本に住んでらしたことがあるとかで、日本語のMCで受けてました。 掲示板でも書かれてましたが、ダンスはナイルさんとジョアンナさん、あと女性で何人かの方が目立ってました。ナイルさん以外で唯一の男性、香港出身のチャンさんにも目がいくのですが、ナイルさんとの体格差がありすぎて、あんまり存在感をアピールできないのが残念。あと今回初めて行った文京シピックホールなんですが、残響が遅いのか強いのか、タップ音が壁にぶつかって返ってくるのと両方耳に入って、なおさらステップがそろってないように聴こえるんですね（ちなみにわたし１階席８列でした）。 とはいえ、ステージは全体的に非常に和やかな雰囲気。演奏もかっこよかったですし、わたしは満足でした。 あ、ちょっとだけグッズ情報。 会場ロビーでナイルさんのダンス教則ビデオ売ってました。 『Cuts from the kitchen』 from Beginner to Chanmpionship in 1 1/2 hours 3,500円で、６曲のReelの振付（レベル別に段階的にソフト３曲、ハード３曲）が入ってます。ホントに室内とかアパートの屋上とかで、ホームビデオで撮ったような画像で、すげーチープで、好きですこういうの(^_^)。白黒タイルの床で黒い靴履いてるので保護色になってたり、踊っているうちに振動でモノが落ちてきたりしてドキドキします。あと「also featuring scenery from Ireland」なんつって、これがなかなかシャレの効いた画になってます。 ただ「ビギナーから」とはいうもののレベルはかなり高いです。なんらかのダンス経験者でないとしょっぱなからつまづくと思います。『Celtic Feet』が物足りないひとにおすすめ、ってくらいですかね。まあ、単純にデモを観ているだけでも楽しめますから、3,500円そんなに高くないと思いますよ。 そういえばグッズ売り場でナイルさんFaysのチラシ（というかFaysのサイトのURLのメモ）配ってましたけど、靴はFaysつかってらっしゃるみたいです。 01.6.13 ミニ（っていつもそうですけど）オフ会のお知らせです。（トントンさん企画ありがとうございます！） 締め切りは明日14日（木）ですので参加希望の方はお早めにmoriyあてにメールを！（金曜日の朝8時にメールチェックして開催するかどうか決めて返信します。また最大でも15人で先着締切します。） ■日時：6/23（土）13:00〜18:00 ■場所：渋谷・貸会議室ネクサス（変更の可能性あり） ■費用：おひとり3000〜3500円（参加人数による） 内容は、リバーダンスやその関連の秘蔵ビデオを見てだらだらおしゃべりしましょ、というものです。 【上映予定】 ・RDoB関連海外エアチェック ・Waves ・若き日のJeanさまとIra Bernstein ・DODGハイライト ・Gaelforce Danceハイライト てなところでしょうか。他にも面白いビデオ持っている方は見せていただけるとありがたいです。 そういやDODGのDVDまた発売延期ですね・・・ 01.6.14 と、書いたらamazon.co.ukから「DODGのDVD送ったよ」ってメールが。なんだ、買えるようになったんですね。 01.6.17 ビデオオフの件受付締め切りました。当日の内容はまたあとでご紹介しましょう。 01.7.25 CelticCafeのMLで、Liffey Co.ジュネーブ公演のビデオリリースが決定（発売は秋ごろ）というニュースが流れてましたね。Colin&JeanのNYビデオからもう5年くらいですか。ただ販売はLiffeyとLaganの公演会場のみですって。 01.8.1 掲示板でSUEさんが書き込んでくださいました（いつもどーもです！）が、Michael Flatley御大の引退が発表されたそうですね。オフィシャルサイトの「News」のセクションにはロイターの記事が載っています。しばらくは関連のサイトやMLに熱烈な投稿が続くことでしょう・・・。 01.8.6 8/28から東京国際フォーラムで上演される『PURA PASION』、わたし完全にノーマークだったんですけど、チラシの宣伝文句に「『リバーダンス』のフラメンコ版！」なんて書かれるとすごーく気になったりして。ホアキン・コルテスさまが叔父クリストバル・レジェスのためにプロデュース云々ということなんですが（「リバーダンスの・・・」というのは評論家のコメントのようです）、公演情報のページはあっても前評判が聞こえてこないんです。どなたかご存じありません？ ホアキンさまといえば、8/4から公開されてる映画『ジターノGITANO』、ジプシーコミュニティでは不評、なんてな話もありますが、どなたかご覧になりました？ 01.8.6（その２） 8/11(土)の20:45〜22:00、NHK-BS2で『Dancing on Dangerous Ground』やるみたいですね。NHKの番組表では「華麗なるアイリッシュダンス」としか書いていませんが、InterTVの番組紹介では題名も、（さむーいコメントも）載っています。 しかし、一生懸命PALのビデオやDVD手に入れた私たちの努力って・・・。 01.8.23 えー、掲示板やメールで情報いただきましたが（けいとさん、はるさん感謝です）、TBSも『ロード・オブ・ザ・ダンス』特番やってくれるみたいですね！ 8/26の15:30〜の１時間番組だそーで、「出川・大澄・多香美の爆笑！ロンドン超体験 〜世界2000万人皆感動ロード・オブ・ザ・ダンス〜」。・・・「大澄」って賢也さんですわね。やっぱり「ラバーダンス」での活躍が効いた！？ Irish Stepsトップへ |
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