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みんなの靴自慢 「SHOさんの『Fay's Shoes』」 |
みんなの靴自慢
Fay's Inishfree Inishfree(改) HALMOR クロッギング (以下タップシューズ) FREED DANSKY Capezio K360 |
今回は池袋ミュージカル学院のSHOさんこと田島先生が、NY滞在時に購入されたFay'sです。 Liffey CompanyのTokiko Masudaさんいわく「靴はFay'sかPacelli」とのことで、かなり評価の高いメーカーです。(そういやMichael Flatleyの靴は第1回で取り上げたFREEDの特注じゃなかったかな) さっそく写真を。 ベルトの部分、PacelliもRutherfordもリベットが打ってありましたが、こちらはがっちり縫いつけてあります。あとトゥピースの部分、かなり大きいです。 ひっくり返してみると・・・ トゥピースのうしろに、段差を埋めるようにもう一つピースが入っています。SHOさんに伺ったところ、買った当初やはり段差が気になって、足の違和感がなくならないのでもう一度メーカーに頼んでつけてもらったとのこと。やっぱり段差は問題だったんだ! ちなみにこのFay'sというメーカー、かなり面倒見がいいというか、ダンサーのいろんなわがままを聞いてくれるようです。ボストンの桝田さんのお話では、RiverdanceのTroupeの中には、わざわざReel Shoes(男性用のソフトシューズ。一見チップのないタップシューズ)にファイバーのピースをつけて、ハードシューズとして履いている人もいるとかで、その改造を請け負っているのもこのFay's。 もっと寄ってみましょう。 いかにも使い込まれてる雰囲気ですね。NYでのSHOさんの打ち込みようがわかります。段差用ピースに隠れていますが、裏側には「FAY'S SHOES」と刻印が入っています。 Irish Stepsトップへ |
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