Home |
||
人は如何にしてRiverdancerとなるのか(1) |
Tokikoさん情報
その1 その2 UTFC(英語) intro backstage in Tokyo Harukaちゃん写真集 その1 その2 |
「Riverdance the Show」は現在、3つのカンパニーで世界をツアーしています。成立順に並べると・・・
さて、来日するLiffey Companyのダンサーリストに、「Tokiko Masuda」という名前があります。どう考えても日本人の名前だということで、このサイトで小さく大騒ぎしていたところ、日本公演発表の翌日、メールボックスに「Riverdance/ Tokiko Masuda」というタイトルのメールが一通。 初めまして、「Tokiko Masuda」の親父です。 ・・・というわけで急遽、桝田浩憲さんのご協力を得て、新コーナー設立です (^_^)。 Tokiko Sorcha Masudaさんの場合。
小さい頃は日本語の幼稚園に通っていて、日本語もしゃべれたそうですが、いまではほとんど無理だとか。 娘たちが、アイリッシュダンスを始めたのは、たまたま嫁はんがアイリッシュだった為で、それ程、深く考えることもなくクラスにつれていきました。(中略)因みに楽器は、きっとその時ギネスか、ハープビールでも飲んでいたのでしょう、ハープを親(私)の独断で決めてしまいました。こちらは趣味で、時々楽しむといった様子です。 妹の陽嘉(Mairead Haruka/マレード陽嘉)さんは今年の世界大会で6位。すごいですね。 さて、ソフトシューズでのリール・スリップジグを得意とする登紀子さんのその後です。
激動の十代です。もともとパフォーミング・アーツをやりたいと思っていた登紀子さんに、それでは食べていけないよとご両親が反対。 いつの世もやはり、そこが問題なんですね。 一度は説得されて大学に行ったものの、思いはやまず、2ヶ月で退学。そのころからRiverdanceもしくはLord of the Danceのことは心の中にあったのかどうか、聞いてみたい気がします。 (その2)へ。 Irish Stepsトップへ |
|||||||||||||||||||||||||||
[Home] [Irish Steps] [Tokyo Swing] [Beyond] 激励・礼賛・ホメ殺しのメールはこちら air@myself.com |