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人は如何にしてRiverdancerとなるのか(2) |
Tokikoさん情報
その1 その2 UTFC(英語) intro backstage in Tokyo Harukaちゃん写真集 その1 その2 |
さて、大学を飛び出し、パフォーミングアーツの世界に入った(戻った?)登紀子さんは・・・。
ここでRiverdanceのダンサーのオーディション事情について書いておきましょうか。
Flying squadについても桝田さんに教えていただきました。 (略)プロモーションの為にその都度編成されるグループで、フライング・スクァッドと呼ばれています。
カンパニーへの合流の仕方はさまざま。しっかり準備してから参加する場合もあれば、いきなり1曲だけ舞台に出て、次第に曲数を増やして行く場合も。 カンパニーには約35人のメンバーが所属するが、1回の舞台に出演するのは28人程度。各ダンサーは週8ステージのうち7ステージに出て、順番に休みを取るわけです。 ツアーの間はみんな同じホテル住まい。滞在期間によってアパートを借りることもあるとか。
カンパニー間の人材の貸し借りというようなこともあって、前述のRosemaryさんの場合は、LaganからLeeに1週間というようなことがあったそうです。 (98.11.1追記) 桝田さんによると、なんでもこのとき、RosemaryさんとTokikoさんは共演していたとか。 文中の、ローズメリーさんは、登紀子も(私共も)よく知っています。因みに、ニューヨークの公演の際は、同じ日に踊っていました。又、観客の中に、彼女のお母さんもきておられ、聞くところによると、もう何度も見に来ているとか、やはり、親ですね。 なんとこの世界のせまいこと・・・。
Tokikoさんの年表については桝田浩憲さんの作成されたものを元にmoriyが一部加筆しました。 【参考】 Irish Dancing Magazine 1998.1-2合併号 6-8ページ Colin Dunneのインタビュー 同誌 1998.7-8合併号 18-19ページ Rosemary Schadeのインタビュー Irish Stepsトップへ |
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