Inishfree

Inishfree（改）

HALMOR

クロッギング

さあ、１回で終わるかと思ったこの企画、早くも第２弾であります。

今回紹介するのは、先日の『GO TO THE ROOT』でドラムを担当していたRyoさん所有の品。イスラエルの「DANSKY」ブランドのシューズです。

この「DANSKY」のシューズ、最近Ryoさん＆moriyの周囲でプロアマ問わずスゴい人気で、Ryoさんはほとんど輸入代理店状態。

このシューズの特徴はなんといってもこの分厚い靴底。

前回のFREEDもつま先部分が補強してありましたが、こちらはソール全体が非常にゴツい。見た目通り革が硬いので、なじむまでにけっこう時間がかかるそうです。

価格は米ドルで112ドル。色は黒・白・コンビの中から選べます。また、ダーク/ライトブラウン・ブルーの革を使う場合は140ドルになるそうです。（送料別・タップチップはついていません）

イスラエルのテルアビブから送ってもらうことになるのですが、返品は受け付けないとのことなので、注文の際はサイズ（ヨーロッパサイズ）に気をつけて。また、一度に何足か注文すると送料が割安になります。

Jazz Tap Centerのサイトで、チップをつける前のシューズの画像と連絡先のアドレスが見られます。
（でもこのサイトけっこうへぼへぼ・・・靴はいいのにねえ）

(99.5.24追記・5.25修正)

Ryoさんから素早いフォローいただきました（感謝です！）。

上の表はずいぶん大まかに書きましたが、DANSKYではヨーロッパサイズ1/2（1/3センチ相当）きざみでサイズを指定できるそうです。つまり41 1/2というような頼み方ができます。

に、しても額面上の靴のサイズと自分の足の相性って必ずしも一致しませんから、ちょっとした賭けではありますね（靴の通販全体に言えることですが）。足形トレース作戦もダメもとでやってみては？

(99.6.20追記）

残念ながら、職人さんが６月１日から「一年間の研究休暇のため、当分の間タップ・シューズの注文を受け付けない。」とのこと。逆に言えばいま持ってる人はラッキーですね。

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