Home |
||
太ちゃんのRD on Broadwayレポート(2001/06・その1) |
|
1.第一回目(6・23日 土曜日) ようやく着いた...JFKにランディングしてからホテルの部屋に荷物を置くまで4時間もかかるとは。時刻は6時50分。これからtktsで今夜のチケットをgetして観に行くにはあまり余裕が無く急いで部屋を出ました。一番近い地下鉄の駅に行くと「今日は開いてない」ので仕方なく歩いていくことに。NYは既に夏で、夏ということは「非常に暑い」。サマータイムなので8時くらいまでは明るく、その時点も30度はある状態。その暑い中をLexingtonAve.からBroadwayまで歩きました。汗だくでtktsに到着し、早速購入。土曜日だしS列27番。真中の通路より3〜4列後ろというあまり良い席ではありませんでしたが東京で見た席よりは前です。でも去年広いと感じたGarshwin Theaterも意外とそう感じない。人間の記憶っていい加減なもんだと痛感。この後、もっと痛感するのだけれど(^_^; 閉幕間近を告げるポスター (Hear My Cry〜Reel Around the Sun) 去年までのBrian Kennedyさんに替わって現男ソリストのMichael Londraさん登場、Hear My cryスタート。Brianは高音が澄んでいるがこの方は、その域まではって感じ。BDWY版のCD聞いたことのある人ならわかると思いますが、最後の叫ぶような声の前で(…surrender to..のとこで終わり)、もうLow Whistleに交代し、何かすっきりしない。 John O'Brienが笛を吹きながら歩き始めるといよいよTroop登場。 全員が後ろを向く際に「カツッ」と靴音。いよいよです。Tokikoさんもお久しぶり。 ステップ4回目の左腕をくるっと回すところがすっごいアメリカンサイズ。 Radio City版では腰の辺りでくるっと回すのですが肩の上までグルーんって感じで回しています。去年はどうだったか…思い出せない(^_^; そして本日のPrincipal、understudyのConor Hayesさん登場。この方歴代の中でも長身で、目がちょっと怖い。長身のためか横にブレ気味でしたがこれはこの人のスタイルなのかも知れません。 (The Heart’s Cry〜The Countess Cathleen) Sara Clancyさんに替わって現女ソリストのKira Deeganさん登場。声が湿っぽく、あまりよく出ていない。ダブリン初回のSaraさんより、ふくよかすぎてどうもイメージが合わない感じです。 Countess Cathleen。Tokikoさんはソフトシューズのみでハードシューズ編では登場せず。 しかしEileenさんはすっかり貫禄がつきましたな。最後EILEENさんの雄叫びと共に終了。去年も叫んでたか?そう言えばそうだったような(^_^; (〜Riverdance) Athena様ご結婚おめでとう。昨年11月に観た時はTergisさんでしたがトントンさんのレポート通り、O'Lochlainnさんとクレジットされています。 RiverdanceではTokikoさんは何とPrincipalの真横。おお前進だ。 Principalの二人は、思った通り背の高さが合ってなかったですが(Jean様ならピッタリか)、そんなこと関係無くEileenさんの貫禄が凌駕しています。ACT1終了。 (ACT2) ACT2すっかり変りましたね。去年観た時のアフリカ色が全く無くなり、Radio City版と同じ構成になりました。Freedomは去年東京で観たMichel Bellさんでした。 ACT2に関しては2回目のレポートに詳しく書こうと思うのでここまで。 この日の印象に残っている事は ・ FinaleでTokikoさん堂々のFront Row!!でTrading Tapチームと踊る! ・ Eileen様の貫禄 ・ Singersが不調だったこと でした。私の体調もあまり良くはなかっただけ(晩飯取る時間もなかった)にお楽しみは2回目にということでこの日は完。 つづく Irish Stepsトップへ |
||
[Home] [Irish Steps] [Tokyo Swing] [Beyond] レポートお待ちしてます! air@myself.com |