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太ちゃんのRD on Broadwayレポート(2001/06・その2) |
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2.第2回目(6・29日 金曜日) この日は夕方にMadison Square Gardenまで赴き、FOFのプログラムを入手。2部買ってきましたので1部はAirに賞品用に寄贈します。 (moriy注:いただきました! そのうちご紹介しましょう。) さて2回目、そしてNY最後の夜、しみじみと向かいました。この日は1回目よりも感激でした。MF振り切って来ただけに嬉しかったです。席は事前購入していたので4列目センターよりちょい右と去年より2列下がりましたが申し分の無い席でありました。 この日のPrincipalは両方ともUnderstudyでConor Hayesさんとトントンさんご推奨のSinead McCaffertyさんでした。Pat君はとうとう観れずじまいでした。はっ、この日はMF観に行ってたのか(^_^; (01.7.27moriy注:NY在住のLilyさんから補足コメントいただきました。ありがとうございます。) 彼は今怪我をしているらしくて、ここ1ヶ月ぐらいずっと出ていないのです。この日の違いは、女性ソリストがUnderstudyのJoanna Faganさん(写真は下をご覧ください)だったこと。 Sineadさん(下に写真あります)もunderstudyにしておくのがもったいないぐらいに素晴らしかったです。この方はFitnessでキックボクシングをされているということでcountess cathleenでもモスクワチームの顔面までお御脚が行って、会場から「おおっ」と声が出てました。 ACT2の一番人気はやはりTrading Tapsでした。2回目は紅一点Karen Callawayさんも登場してましたがVan "The Man" Porterさんの人気はすさまじい限りです。おかげで次に登場するMoscow Folk Ballet Companyが個人技に走ってるように感じられました。 Russian Dervishって個人技ってよりも6人のアンサンブルを見るものだと思ってますので何か違和感がありました。 Understudy Dayでしたが、この日は実に素晴らしかった。最後の夜にいいものが観れて感激です。でもこれだけではAir特派員の名が泣きますので出待ちもしました(^_^; Backstage doorの位置を理解してなかったのですが間に合いました。行った時にはRosa Manzano JimenezさんとRobbie Harrisさん(Bodhran)とMichel Bellさんいまして、Harrisさんにサインしてもらいました。 「4回目です。」と言うと「じゃ次はステージで踊れるね。」と言ってました(^_^;Rosaさんは舞台を降りると身長が縮んだみたいに以外と小柄でした。舞台では中々大きく魅せるということでしょうか。そしてJoanna Faganさんが出て来たので速攻でサインしてもらいました。実はその時点まで名前がわからなかったのですが、楷書風サインでしたので名前が確認できました。Sineadさんはその5分後に登場しニコニコされていていい人でした。さすがに元モデルさんだけに目のやり場に困る服でしたが(^_^; それから中々最後のお目当てのTokikoさんが出てきません。 劇場のおっちゃん(この人がまたいい味出してる人でした)に、「まだ出てきてないよね?」と確認すると「まだだと思うよ。」と回りのTroop男性に「Ticoはどうした?」とか聞いてくれます。「待っときな。」ということでおっちゃんに火貸してもらったりして待つ事10分、わっと出てきた4人組にAthenaさんと我らがTokikoさんがいました。写真を撮り、サインもしてもらい(隊長の分ももらいました(^_^;) 「明日日本に戻るんで今日が最後なんですが楽しめました。」と言うと「ありがとう。」と笑ってくれました。もうブロードウェイでリバーダンスを観る事は出来ないかもしれませんが思い出に残る夜を過ごす事ができ感激でした。さぁ皆さん来月までです。ぜひ見に行って下さい。 左端Athenaさん 右から2人目Tokikoさん 右端Shannon Doyleさん あとのお一人は教えて下さい(^_^;? Irish Stepsトップへ |
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