RD2008:6/10夜:
6/10、今公演のプリンシパルは、JoeさんとDonnaさんでした。
さて。
本日の席は、1FのI列7番。ステージに向かって左寄りです。
時計がなかったため定かではないのですが、開始が15〜20分ほど遅れたかんじです。
前回観に行ったとき(1日の夜公演)のプログラム変更が頭をよぎります。
何かトラブルが?と心配しましたが、みたところ特に異変は感じませんでした。
左寄りの席は正面とはまた違うよさがありました。
ステージを囲むように座席がありますから、同じI席でも、中央席よりダンサーが近くに見えます。
特に、Shivnaの男性ダンサーは、ほぼ私の正面で踊ってくれる位置関係です。
おかげで、心ゆくまでダンサーの姿に見惚れることができました。
毎回思いますが、本当に美しい身体ですよね……。素敵です。
この日は客席のノリがとてもよかったです。
私は東京公演3回目でしたが、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方が確実にノリがよくなっていました。
やはり、後の公演日の方が盛り上がってきますね。
右隣の女性は「ヒュー!」他、何度も声援を送っていましたし、私の横からだけでなく、会場のそこここから声が上がっていました。
声援の女性は揺れもすごく、私はじゃっかん戸惑いながらも(笑)、嬉しかったです。
やはり、Riverdanceを楽しんでいる人の近くは居心地がよいものですね!
彼女のおかげで一層楽しかったし、安心して思いっきりスタンディングできました。
後方の様子はわかりませんが、前方は2回目のカーテンコールの頃にはほぼ総立ち。
気持ちのよい終演となりました。ありがとうございました。
私はこの回が東京公演のラストでしたので、個別の感想も少しだけ。
ラストがビシッと決まってから拍手までの間が、じゃっかん長い気がします。。。
私は、最後の音が消えてから標準的なタイミングで拍手しているはずですが、それでも、周囲半径2mでの拍手リーダー(?)になること、全3回中2回。
最後がどこなのかわかりにくいのでしょうか。
でも、最初の拍手の「パンッ」を響かせるのって気分いいですね(^^)。
Mariaさんの印象が強いせいでしょうか。
Rocioさんは優雅ではあるけれど、激しさや苛烈さみたいなものは感じませんでした。
その印象は今も変わりませんが、それでもその動きは美しい!
私は、Riverdanceで、フラメンコの美しさ、ラテンの美しさを教えてもらいました。
Riverdanceに出会ったおかげで多くのことに開眼(おおげさかな)したなと感慨にふけりつつ、Rocioさんの美しさに見惚れた回でした。
東京後の公演も追いかけたいですが、やはりそれはいろいろな面で難しい……。
ですので、最後の日本公演の最終日、最終回、7/13(日)の夜公演に行ってきます!
もう希望どおりの席は無理でしたが、1Fの右サイド、ステージの端の延長線上にギリギリ引っかかるあたりがどうにか取れました。
来月が楽しみです。