RD2008:6/1夜:

こなきさんからのレポートです。何度か観ている人には、急な演目変更は違和感ありますよね。
Jun. 8 2008
posted by こなき

6/1(日)の夜公演に行ってきました。席はI列の24番です。

まず、プリンシパルダンサーのお二人がとっても素敵でした。
女性プリンシパルは笑顔がチャーミング。伝染する笑顔ですね。
ティアラがとても似合っていて、何度も見とれました。美しかった!
Thunderstormでの男性プリンシパルには、思わず「かっこい〜」と口パク。
お顔はまったく似ていないのですが、NY版に出ていらっしゃるPat Roddyさんに、ちょっと生意気そうな(主観)雰囲気が似ている気がして(あくまでも主観)、嬉しくなりました。
Patさん、好きです。でも、それとは関係なく素敵なダンサーでした。
それにしても、パンフを見てもプリンシパルはこの人!と断言できない。
情けないです(涙)。
ノノたぶん、SIOBHANさんとALANさん??
間違いだったら大失礼です。すみません。

この回の公演は、プログラム変更のため、Heal Their Hearts〜Freedomがありませんでした。
掲示をよく読まなかったのですが、バリトンのMARKさんの体調不良?
だとしたら、早いご回復をお祈りします。
American Wake〜Lift The Wingsの次の場面がいきなりTrading Tapsだと、かなりの唐突感があります。
気持ちの切り替えがうまくいかず、戸惑ってしまいました。
何より、Heal Their Hearts〜Freedomも好きなので、ぜひ聴きたいのです。

The Russian Dervish、この回の公演は女性ダンサーがひとり少なかったです。これまた違和感がありました。
理由はわかりませんが、体調不良なら、やはり早いご回復を祈るのみです。

いくつか心残りはありましたが、それでもやはりRiverdanceは素晴らしい!
大好き!! 実に満ち足りた気持ちでフィナーレを迎えました。

日曜日だからかお子さん連れの方も多く、ダンサーの脚さばきを真似る少年少女を何人か見かけました。無邪気な様子が微笑ましく、少しうらやましい・・・。
私も、階段を見るたびに、何度キャスリーン伯爵夫人ごっこをやりたくなったことか・・・。
ACTシアターの前にはいい感じの階段があるんですよね。
技術的に無理なのでやりませんが、階段を見るだけでも嬉しくなります(^^)。
頭の中でキャスリーン伯爵夫人の場面が自動再生されますから。

次回は10日です。今度はFreedomを聴きたいな。

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