RD2005:10/16夜:帰ってきたよぉ、リバーダンスっ。

ずいぶんごぶさたでした、anneさんからのレポートです。
Oct. 18 2005
posted by anne

10月16日(日)17時 1階12列28番
通算8回目かな。
帰ってきたよぉ、リバーダンスっ。

■グッズ
パンフレット1500円。相変わらず、内容の薄いパンフレット…。
初日は2000円だったとmixiで聞いたけど、ひどい話やね。
ほかのグッズはなんかしょぼい。でもクマはちょっとかわいい。

■会場
噂にはきいていたけど、舞台が狭いっ。
あれ?ミュージシャン達がいないっ。いったいどうなっているの?

■リバーダンス
何はともあれ、開演。
リードは、Michael Patrick GallagherとDearbhla Lennon。
初めての金髪カップル。王子様とお姫様って感じ。
でもふたりともかなり力強い。
なるほどミュージシャンは舞台にいるのか。
前回の半分くらいの人数しかいない。舞台のスリム化?
それともオーチャードホール仕様?
今回は狭いせいか、階段が4段しかなく(たぶん)
舞台上にミュージシャンがいるので、左奥にハケられない。
舞台も狭いので、みんなきゅうきゅうな感じ。
しかしfiredanceやtrading taps,The Russian Dervishは狭さが効果的でいい感じであった。
音は過去最高かな。
前回はタップの音がほとんど聞こえず、いまいちだったっけ。
映像も途切れず、一安心。
音楽が鳴るとリバーダンスの世界へ。
ああ、homeだ。やっぱり、いいな。大好き。
前半はよかったものの、乗り切れていない感じ。
観客の反応もちょっと鈍いか。
マリア姐さん好きの私には、ロシオさんのフラメンコはやはり感動まではいかない。moriyさんは「機械時計のような精密さ」と書いていらっしゃいましたが、なるほどそんな感じ。立っているだけで表現できる、という人はまあなかなかいないんだろうな。
噂のタカさん。Thunderstormにも出てた。
かなり活躍。すばらしい。いや、ほんとに。
後半に入ってtrading tapsで一気に観客が盛り上がる。
そこから演者も盛り上がってきたのがよくわかる。
Russian Dervishはすばらしかった。私はこの部分が大好きなんだけど過去なかなか拍手がでず、残念だったんだけど、今回はとても反応がよく嬉しかった。しかし、人間コマ回し。何がすごいかってコマ回しのあと普通に踊れること。サイコーです。
ああ、しかし!
ハートビートオブザワールド(だっけ?リード、フラメンコ、太鼓のやつ)が無い!あれが好きなのに!ううっ。
とまぁショックではありましたが、
後半からはぐぐっと盛り上がり、非常に楽しめました。
もちろん最後はスタンディングオベーション。半分くらいは立ってたかな。
次は22日ですっ。

P.S.飲み物が外で売っているというのもいかがなものか。。。

レポートお待ちしてます
あなたも自分の視点で書いてみませんか?