当日、18:45くらいに新宿についたのですが、イベントフロアではすでにMairinさん、ギターのChris Kellyさん、そしてパーカッションのRay Feanさんがなにやら音楽を奏でてらっしゃる。音響の調整なんですね。モニター兼PAのスピーカーの位置決めにこだわっていらっしゃいました。Rayさんのパーカッションはスネア（でいいのかな？）とシンセドラム。ローランドのパッドを使っていろんな音を出していらっしゃいました。

音決め終了後、３人は一度ひっこみ、時間になるとMusic Plantの野崎さん登場、３人を紹介。

音響的にどうこう、という話は置いといて、とにかくこんなに近くでMairinさんたちの演奏が聴けるなんて！　と感激。Riverdanceのホールはもちろん、いつだったかのEileenさんや、98年12月のCoolfinライブのとき（あれ、あのときRayさん来てたのかな？）でさえこんなに近くはなかったですもの。

歌はこんなスタイルで。"Suil a Ruin"を歌ってくださいました。

あ、譜面台に隠れて見えませんけど、Rayさん激しくSpoonsかき鳴らすの図。

30分くらい（もっと長かったかな？）の演奏のあと『Mairin』日本盤の即売とサイン会。Air読者の方もけっこういらしてて、けいとさんがRiverdanceのパンフにサインしてもらってましたね。わたしもお三人と一緒に写真とってもらったりして非常にうれしかったです。企画してくださったみなさまと情報教えてくださった野崎さんに感謝！

余談ですが、このとき、Rayさんがさっきのスプーンにサインして、とある方（これまたAir読者なんだな）にプレゼントされてました。

後日、国際フォーラム楽屋口でRayさんをお見かけしたので「新しいスプーン買いました？」と聞いたら、笑いながら「いや、ホテルでね・・・」となにやらスプーン状のモノをポケットに入れるジェスチャーしてました(^_^)。なるほど、そういうワケか。

（00.12.7追記）大阪でのインストアイベント決定しました。
（野崎さん情報感謝です！）

当日ライブ終了後、ご一行はダブリナーズ・アイリッシュパブに立ち寄られるかもしれないとのこと。あくまでも「かもしれない」ですので、来なくても文句言わないように(^_^;)。また、無理にスプーンのおねだりなどしないように(^_^;;;)。