席左後ろ。

今回のプリンシパル・ダンサーは Conor Hayes さんとSiobhan Lambert さん。フラメンコは Yolanda さんでした。
開演前のアナウンスで女性プリンシパルの方の名前を聞き取れず、公演終了後係りの人に聞いてみたところ、結局何人もの人のお手をわずらわせてしまいました。親切に対応して下さって感謝、感謝。

コナーさんはブランダンさんよりも背が高いので、その分ブランダンさんとは違った迫力がありました。あんなに長い足でよくあんな細かなステップが踏めるもんだ。
昨日はブランダンさん、コラ・ム・シェー Colm O Se さんと一緒にTrading Taps に出てましたね。

Siobhanさん（発音がわからない）はどちらかというとがっしり系。緊張のせいかちょっと顔が硬かったように思います。

ヨランダさんはすごく小柄な線の細い方ということもあって、
（いや、別にマリアさんが大柄で線が太い方と言っているわけでは、、、あ、言ってるか）マリアさんとは全然印象が違いましたね。ダンスの方もだいぶ違った感じがしました。

ヨランダさんはカスタネット持って出てきませんでしたねぇ。あれはマリアさんの専売特許なんでしょうか。私、あのシーン大好きなんだけどな。

今回は友人と見に行ったのですが、第一幕が終った直後その友人が急に咳き込んだので「大丈夫？」と聞くと、「息するの忘れてた」との返事が。舞台のすばらしさに心を奪われてついついそうなるんですよね。
私もRiverdanceではいつもこの経験を味わっています。

彼女は私の薦めで見に来たのですが、とってもとっても気に入ってくれて、一回分しかチケットをとらなかったことをめちゃめちゃ後悔していました。
帰りにはビデオをご購入。今ごろビデオを見ながら自分の見た公演の余韻を楽しんでいることでしょう。

今回の席は前から３列目の殆ど真ん中。
すっごく良い席でした。じ〜ん。
あまりに足元が良く見える席だったので、moriyさんの「靴を買うのだ！」を思い出し、靴の裏を凝視してしまいました。
さすがに動きが早くて仕上げの具合まではわかりませんでしたが(^^;)

Tokikoさん、今日は The Countess Cathleen でステキでしたよ〜。UTFC No.5ありがとうございま〜す。
花束、いつ送ろうかな。

今日はエンディングで目の前にいらっしゃったときに思い切って「Tokiko！」と叫んだのですが、拍手にかき消されて届かなかったようです。残念。

そのエンディングでは、周りの人がなかなか立たない！私がしびれを切らして立ち上がって拍手をすると、やっとみんな立ち上がって
拍手してました。昨日に比べると全体的にかなりおとなしめでした。う〜ん。

昨日は男子トイレだったところが今日は女子トイレになっていました。

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