Liffey Co.
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今回はミュージシャンのプロフィールなど。
この分野は詳しい人がいらっしゃると思いますので、適宜コメントつけていただけるのではないかと・・・ダメ(^_^;)？
【ミュージシャン紹介】
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Morgan Crowley（ボーカル）
- ビデオでもおなじみMorganさまです。
ダブリン生まれ（ちなみに誕生日は3月25日）の彼は5歳から歌のレッスンを始め、ピアノ、モデル（製作する方じゃなくて自分が、ですよねきっと）、ダンス、演劇のレッスンを受ける。18歳から世界中でさまざまな活動を行っており、リバーダンス以前から人気を得ている。
ヘンデルの「メサイア」やフォーレのレクイエムなどのクラシック作品、「ウエストサイドストーリー」などのミュージカル曲で高い評価を受け、ヨーロッパで一流のボーカルグループ「Cantabile」ではフロントを取っている。
- ・オフィシャルページがあります。
- Kay Lynch（ボーカル）
- Kerry州生まれ。Audley O'Connellのもとで音楽教育を受け、Dublin College of Musicにすすみ、その後、アイルランドで一流のボーカル教師であるDr. Veronica Dunneに学ぶ。
1995年以来、ダブリンのLeinster Opera Studioで「ドン・ジョバンニ」のZerlinaから「ウエストサイドストーリー」のMariaまで、さまざまな役をこなす。
Bunratty Singersというグループでソロイストとして活躍し、テレビ・ラジオ出演、レコーディング多数。
- Riverdance Singers
- Anunaのメンバーや、オペラやミュージカルの世界から集められた９人がリストに入っています。「Heal Their Hearts」のソロはDarrin Lamont Byrdさん。
- このLiffey Riverdance Singersのメンバーの中の４人（Caron Hannigan, Peter Harney, Tara O'Beirne, Yvonne Woods・・・前の３人はAnuna参加アーティスト）は「Maca」というグループを結成し、「Blood and Gold」というアルバムが出ています。
- Mairin Fahy（フィドル）
- アイルランドのGalway出身。小さな頃よりダンスと音楽で多くの全アイルランドタイトルを得ており、精力的にレコーディングやツアーに参加してきた。（Furry Villageというバンドでは家族と一緒に演奏をしている。）
- 彼女はリールタイムというトラディショナルバンドのリードボーカル兼フィドラーである。グリーンリネットレーベルから出ている彼らの同名のデビューアルバムは高い評価を得ている。
また、映画「The Devil's Own」（「デビル」）の音楽ではクランベリーズのDolores O'Riordanとのレコーディングをした。
・最近Reeltimeの待望の２枚目のアルバム「Live it up」についてはThe
Riverdance Orchestra(1)のページへ
- Declan Masterson（イリアン・パイプス）
- マルチプレイヤーであり、アレンジャー兼作曲家でもあるDeclan MastersonはMoving HeartsやPatrick Streetのメンバーでもあった。彼はボーノやクリスティ・ムーア、クラナド、プランクシティなどとライブやレコーディングを行っている。
Bill Whelanの、映画「Some Mother's Son」のサントラにも参加している。（このアルバムにはパーカッションでNoel Ecclesさん、フィドルでEileen Iversさんもクレジットされています）
Noel Eccles（パーカッション）
- The National Synphony Orchestra of Irelandで18年間主席パーカッショニストを務め、Van MorrisonやU2、チーフテンズなどとツアーやレコーディングを行う。
1996年からRiverdance -The Show- の共同音楽監督。
Riverdance Drummers（Alistair morris, Rod Shields, Garreth Winstone, Colin McNamara）
- リバーダンスの中で使われているのは主にバウロンとゴートスキンドラム（山羊皮太鼓）。
あの、前に抱えて両側からスティックで叩くやつ、なんていう名前でしたっけね？ アイルランド語の名前があると思ったんですが。
（99.3.28追記：そうだランベグだ！）
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