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12/3、17時公演のレポート

12/3夜

シャムロックさん

小西さん



小西さんからレポートいただきました。ありがとうございます。


2月3日、17時からの公演に行きましたので、感想を書いてみます。

  • ダフ屋はいない…のかな?
     会場入口では続々と観客が中に入っていきます。しばらく眺めていましたが、観客に声をかけてる人はあんまりいなさそう。東京などではダフ屋が多いと聞きましたが、福岡ではいないのかな。(う、矢沢永吉のほうに集中してたのかも(^^;)

  • グッズ売り場はまだ人もまばら
     入場と同時にグッズ売り場に直行しました。人も少なく、ほっとしました。戦利品はパンフ、携帯ストラップ、ピンバッジ、Tシャツ。

  • 席はわりと後ろのほう(;_;)
     20列めといっても結構後ろのほうでした。また、床の傾斜が少なく、前に長身の方が来るとほとんど見えない状態でした。

  • カプチーノ
     開演前にロビーの2階に上がると、ネスレによるカプチーノのサービス。この日は相当に暖かくて、汗をかいてしまいました。でも美味しかった。休憩時間の飲み物は分かりません。

  • プリンシパル登場!
     ブランダンさんのときは大きな拍手!ジュリーさんのときはほとんど拍手なし。一人で拍手して周りから浮いてました。残念。

  • イーリアンパイプの奏法は?
     疑問に思った人も多かった様子。

  • THUNDERSTORM!
     会場が静まり返る中、タップと手拍子だけが響き渡ってかっこいい!最後の咆哮はちょっと音量が小さくて残念だったけど、割れんばかりの拍手でした。

  • SHIVNA
     Riverdanceにしては珍しく、お芝居のような感じですね。どういうお話か知りたいな。

  • 長いスカートは綺麗だなぁ
     AMERICAN WAKEやRI RAの衣装は新鮮みがあってとっても良かったです。RI RAのバレエダンサーが長いスカートでくるくる回りながら出てくるシーンでは息を呑みました。アイリッシュの方たちも、ちょっとフラメンコに影響を受けたようにスカートを持ったりしてました。

  • タップはパワーアップ
     タップ、アイリッシュ共に3人ずつ。ビデオと比べ、アイリッシュの衣装が崩れた感じで、タップ側と同じ階級って印象を受けました。 タップダンサーがアイリッシュダンスを茶化して踊るとこで観客の雰囲気がなごんで、逆にアイリッシュダンサーがタップのまねするところで客席から笑いが出ました。タップのスピード比べでも拍手。で、タップのソロがとっても長い。まずむりやり空中タップをやって、次にちょっと単調なリズムを規則正しく繰り返す。次に機械のようにぎこちなく動きながら横にステップ。最後は片足だけの高速タップ。すごい拍手でした。

  • バレエもパワーアップ
     内側の男性2人で外側の女性2人を持ちあげ、2枚ばねのプロペラのようにぐるぐると回る演技には驚きました。

  • 最後は手拍子が鳴りやまず、スタンディングオベーション
     フィナーレの途中から自然に手拍子が広がり、エンディングメドレーでも全く鳴りやみませんでした。終わったところでみんな立ち上がり、拍手。短いフレーズが少しあったけど、すぐに明かりがついて、終わりました。

ビデオで見ていたよりも、わかりやすい演技が加えられたり、わずかに不揃いだったところが無くなったと思います。ダンスもいろんなものが混ざり合って、面白かったです。

結局開演中は同行者と一言も話さずじまい。幸せな時間でした。

帰りがけのグッズ売り場は案の定大混雑でした。


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