Beyond:リアルEileen姫への道(その2)
May.17 2008
posted by moriy
今年(2008年)の始め頃だったか、新宿を歩いていて、飲み会の待ち合わせまではまだ時間があるかな・・・という状況だったと思し召せ。
たまたま、プラモ屋さん的なお店を見かけて入ってみたのです。80年代のロボットアニメのプラモがいまだに売られていたりして(品質は向上してるんでしょうが)、懐かしい気分に浸ったりもするわけです。
で、そこで見かけたのが、株式会社ボークス[volks.co.jp]の「スーパードルフィー」[volks.co.jp]シリーズ。
いわゆるフツーのフィギュアでは、無いのです。すなわち、関節があって、自由にポーズが取れる。なおかつ、造形のクオリティが非常に高い。ガラスの眼をはめ込みにしているところなんぞ、ぞくっとするほどのクオリティなわけです。
「これは・・・これなら・・・いける!」
以前ちびTokikoちゃん[riverdance.org]を作ったあと、実は次回作にと考えていたのが、これ。
みなさん見たことあるでしょう。パンフで使われている、我らがEileen Martin姫の御姿。
これの立体化が出来ないかと、職場で出会ったとある美大出身の方に相談したんですが、その後その人が転職して連絡がつきにくくなり、結局そのままお流れになってしまったんです。
この「リアルEileen姫」計画が、このスーパードルフィーを使えばできるのではないかと。
だもんで、その場でお店の人に声を掛けてみました。