Beyond:マイケルとブランダンの会話(その1)
マイケル「特番見たよ」
ブランダン「えっ、見たんですか」
マイケル 「何だよ三本締めって?」
ブランダン「はぁ、どうしてもやってくれって・・・」
マイケル 「とゆーより、なぜフィニッシュに”たっちゅーの”を使わなかったんだ?」
ブランダン「だって、ジョアンは巨乳じゃないし・・・」
マイケル 「そういう問題じゃないだろ」
マイケル 「今度のインド公演ではカバディーやらされるぞ」
ブランダン「ひえー、無茶ですよ、そんなの」
マイケル 「それから御堂筋パレードに参加したそうじゃないか」
ブランダン「言っときますけど、ミニスカートで”だんじり”じゃないですからね」
マイケル 「おまえ、リバーダンスを全然わかってないな!」
ブランダン「兄貴の目指しているダンスって何ですか?」
マイケル 「エンゼル体操だ」
※登場人物・発言内容はすべてフィクションです(^_^)。
解説しよう!(タイムボカンのナレーションの声で)
エンゼル体操は、その昔、あの名作「がきデカ」の全盛期に発表されました。
もちろん振付は原作者の「山上たつひこ」先生です。 週末のバラエティーで、ローマ時代のコスチュームを身にまとった通称「ムキムキマン」が突如スーパーに現れ、エンゼル体操を襲撃披露して去っていきます。 振付師が振付師だけに、動きは変態そのもの。 「死刑のポーズ」や「八丈島のきょん」などを盛り合わせた豪華なダンスを披露してくれました。 その後ムキムキマンは謎の死を遂げたため、後任にセクシータレントの水島裕子先生(「テンパイポンチン体操」)が登場しました。
「なんとなーく覚えてるんだよなあ。こんな解説のページもあるが。
「わたし・・・よくわかんないですけど」
「いや、シャレの分かる読者はいまごろ涙流して喜んでるって」