日本ツアーファイナル行ってきました。
客入りは6～7割と言った感じでしょうか。
でも盛り上がりはそれ以上だったと思います。
『Shivna』等のしっとり系パート以外
基本ずっと客席から手拍子や歓声が起きてました。

今宵のリードダンサーは
Amy Mae Dolanさんと
Matthew Gardinerさん

『Reel～』では気持ち的に
「何かいつもよりスモークが捌けるのに
時間かかってへんか？」と何となく
思ってました。
それが原因かは分かりませんが
最初の❌の形になる時に女性ダンサーが
躓いて？うずくまってしまいました。
直ぐに立ち上がってくれたので
怪我とかは無いとは思いますが。

『Firedance』では
Rocioさんが登場して直ぐに
「Rocio!!!」と客席から掛け声が。
姐さん、それに応えてくれたのか
気合い入ってました。
とにかく激しかった。
何度も叫び、動きも大きく
赤のドレスの裾を振り回して足も振り上げて
クルクル回って。
人間の基本姿勢、真っ直ぐ立位と言うのは
ほとんど無かったと思います。
最後はものすごい雄叫びを挙げて
ガッツポーズ、満面の笑みで
ステージから捌けていきました。

『Riverdance』
ダンサーの方々、ずっと叫んでました。
気合い入ってました。
客席からも手拍子、歓声
すごかったです。

あんな躍動感のある『American～』
初めて観ました。
ずっとダンサーさん達「キャーキャー」
叫んでましたし
女性ダンサーさん達は遠心力満載で
振り回される様な感じで。
後半最初のパート
いつもは流す感じで観てましたが
こんなに印象に残るなんて。

『Trading～』は
KenjiさんもJabuさんも汗びっしょりで
跳ねてくれました。

『Dervish』でもダンサーの方々
叫びまくりでした。
個人的にここのパートの曲が
とにかく大好きです。

『Finale』ではスタンディングオベーション
皆さん早かったです。
あっという間に。
客席、波打ってました。
まるでライブハウスみたいに。
こんな一体感のある盛り上がり
ホンマに楽しかった。

『Finale』後も拍手が鳴り止まず
リードダンサーのお2人
出てきてくれました。

お2人が捌けた後
どこからともなく1階席後方の音声さん？
スタッフさん達にも拍手が起こりました。
「Thank you」と手を振ってくれました。

ステージは生き物やな～と
今回、身をもって体験出来ました。

30th 待ってます。