大阪初日
リードダンサーは
Amy Mae Dolanさん
Fergus Fitzpatrickさん

今回は敢えて3階席最後尾の席を取りました。
基本1階席で観る事が多いので
高い所からステージを見下ろすのは
初めて見た2000年の大阪城ホール以来です。
今までとは違う見え方で
とても楽しかったです。
『Reel～』では
「あ～ここからこうやって❌になって
ほんで回って️⭕️になって」とか
『American～』でも
「こんな風に◎になってグルグル回って」
と言った別アングルでの感動がありました。

お客さんの入りは
3階席からの目測ですが
1階席前方3ブロックはほぼ満席。
後方3ブロックの真ん中はほぼ埋まってますが
左右のブロックはほぼ空席
2階席真ん中のブロックは埋まってますが
左右のブロックはほぼ空席
3階席は前方と後方は結構埋まってましたが
真ん中(A席？)は3～4列が端から端まで完全に空席でした。

多分6割程の入りだったのかなと。
でも客入り以上に盛り上がりは凄かったです。
ホンマにRiverdanceが好きな人達が集まったんだろうなと。

9年振りのRiverdance
イントロからだいぶ変わったんですね。
歴史を振り返る的な感じで。
その時点でシクシクなり始めてましたが。

『Firedance』はここまでで1番の盛り上がりになりました。
Rocioさん、ホンマに凄かったです。
今までになかったタイプの方ですね。
実際の身長以上に大きく見える
身体の動き、柔軟性
あそこまで前傾姿勢取ったかと思ったら
一気に仰け反ったり叫んだり。
明菜の『Tango Noir』以上の激しさで
転けそうで転けへん
体幹が素晴らしいのかなと。
大歓声になりました。

『Finale』は撮影出来るんですね。
1階席があっという間に
スタンディングオベーションになって
こちらも拍手したいけど
映像も残したいし、どないしよう
とジレンマに陥りましたが。

何度も号泣してしまいました。
最後尾の席なので
後ろは誰もおれへんし
左右の席はたまたま空席やったし
全く気になりませんでした。

終演後、リピーターズチケット売り場に行列が出来てました。
少しでも空席が埋まって欲しいです。

あとは土日のソワレ
両方とも1階席前方になります。
全力で楽しんで来ようと思います。