RD2024:5/18夜
2024年5月18日(土)
座席 2列目52番 スピーカーの目の前でした
プリンシパル情報、撮り損ねてた・・・。
とりあえず、男性プリンシパルは過去一でマッチョな印象(上半身ががっしりしてた)。
空席が目立つ、と聞いていましたが、そこは週末ということで結構埋まっていました。
まぁ、私の隣2席が空いていましたが・・(用事が入っちゃったのかなぁ、勿体ない)。
以前の記憶が少々あやふやなのですが。舞台はちょっと小さい印象。
特に奥行きが狭いように感じました。
時代の流れか、背景は全面スクリーン。中央の円に25年分の歴史とも言える過去の映像が流れ、それだけで泣きそうでした。だってブランダンさんがいたんだもの(見間違いでなければ)。
プリンシパルが違えばソロステップが違うのは当然で、私の印象ですが「Thunderstorm」の打撃音が細かかった気がします。群舞も含めてテンポが早いと感じたのは気のせいかな?
それはともかく、スクリーンの稲光が眩しすぎ!ダンサーの姿を見逃すまいと舞台を凝視していたため、しばらく目がチカチカしてました。
インパクトが強かったのがフラメンコダンサー(けいとさん情報だとロシオさんとおっしゃるのかな)。とにかく「野性的」という印象で、「Firedance」の最後にガッツポーズ。更に「Heartbeat of the World」の最後には両手ガッツポーズ。私を含め、周囲の方々(おそらく過去の公演を見てきたファンの方々)が唖然としていました。
演目の一つ、「Oscail an Doras」が別のものになっていませんでしたか?女性版のThunderstormという印象。私の勘違いかな。
「Riverdance International」で気分は最高潮。その後のフィナーレは舞台を目に焼き付け、「また来てね!」の気持ちを込めて手拍子していました。撮影OKとのことでしたが、手は拍手でふさがっているし、体はタテノリしてたので動画は到底無理。各演目の決めポーズを撮るのが精一杯でした。
これまでの来日公演は独りもしくは母と来ていたのですが、今回は初めて家族3人で観れました。4月に中学校に上がり、吹部でクラを始めた娘はダンスもさることながら、「The Harvest」などの楽器演奏が気になっていた様子。次回の来日では娘から誘ってくれるかな?
物販もなし、パンフレットもなしはさすがに寂しいですね。どんなメンバーがいたのかも、演目の名前も分からないのでは情報不足すぎます。ちなみに、このレポートの演目名は私の記憶とLive from NYCの情報からとっています。
でも、こうしてAirに情報が集まることでみんなの記憶が紡がれていくのが何より嬉しいです。moriyさん、本当にありがとうございます。