RD2015:4/26夜
4月26日(日) 17:00公演
プリンシパルはJason O'NeillさんとMaggie Darlingtonさんです。
女性のプリンシパルは、初めてです。
名古屋に来て、まだ観ていなかった、プリンシパル男女が観られてラッキーです。
席は舞台向かって右側、4列目となっていますが、右側は1列目が無いので事実上3列目です。
お昼の公演後に、1階席のチケット選べますと、会場の方が声を張り上げて、チケット販売に力が入っていたので、入りが心配でしたがやはりさみしい…
ロビーでも、人が少ないと感じていましたが、私の席の後ろ5列目は、何と半分以上空席でところどころ空席が目立ちます。
舞台袖からは、初めて聞こえたのですが、気合の掛け声が上がっていましたので、これが最後の公演と思うと、なんだか寂しくありましたが、しっかり思いを一つにしてと私も気合を入れました。
いつものように始まりますが、一つ一つこれが最後という思いで観ました。
Jasonさんはもう、いつになく最高の最高の、微笑みの王子様。
ダンスのキレも良く、流石という言葉にふさわしい、お任せできる絶対の安心感がありますね。
女性プリンシパルのMaggieさん、初めて観ましたが落ち着いていらっしゃる…
印象的には、間違っていたらごめんなさいなのですが、女性プリンシパルの中ではお姉さんかな?
もう一度Ciaraさんのプリンシパルを観たかったのは、正直な気持ちでつい目で追ってしまいます。
しかし残念ながら、今日は出番の少ない、フィナーレにでないポジションでした。
やはりタップの共演は、力が入りましたね。最高の拍手を送りました。
いつもながら、あっという間にフィナーレが来てしまいます。
夢中になっている時間は本当に短い…感動の時間をありがとう。
出待ちで、私達はここが最後なのでPat、Natiaご夫妻を待っていました。
名古屋は、ほとんど出待ちのかたがいらっしゃらなかったですね…
その前にタッパーのMichaelさんがロシアンのKatrinaさんと出ていらして、サインを頂きました。
MichaelさんはThank youと添えてくださって、物静かで優しい方です。
Patさん達と話している間に、ダンサーさんは続々と帰られ、引きが早い…
空席が目立っていたので、舞台からはどう見えるのかと聞きましたら、そんなに良く見えないらしいです。
次に日本公演の予定はあるかと聞きましたが、決まっていないらしいですし、教えてはくれないと言っていました。
日本は大好きで、Patさん達は来たいと言っていました。
日本公演を願っていれば、思いは通じるでしょうか…
Riverdanceの皆さん、本当に感動をありがとう。
また、お会いできる日を待っています。
pirika