RD2015:4/15昼

Pirikaさんの東京最終日レポートです。
May. 3 2015
posted by Pirika

4月15日(水)14:00公演

プリンシパルはBobby HodgesさんとEmma Warrenさんです。

東京公演が最終日という事で、寂しかったですが、今日は私の個人的な記念日でしたので、こんな時にRiverdanceを観る事が出来て喜びは倍増です。

前回同様Bobbyさんは、Cool度120%といったところでしょうか。
タップの共演でも、いつもより更に頑張っている感じです。
いつも思いますが、最終日ではここでの盛り上がりが、ダンサーたちの思いのような気がします。
Emmaさんは、相変わらず可愛らしく、軽やかなダンスを披露。

この日は、舞台に向かって右側3列目で見ていました。
今までの席が、中央と左側だったので、角度によっても新鮮に感じます。

演目は、何時ものように何一つ変わることなく、演じられていくのですが
何回見ても、暗記するほど見ても、一つ一つにワクワクして何回見ても
ラストのライトとあの音楽が流れると、心が震えます。
感動という言葉以外に見つからない…
何度見ても、新鮮な感動を与えてくれる、素晴らしいショーです。

ただ、最終日で気合満点だったのですが、ちょっと残念なことが…。
オーブは、開演前に館内放送と、係りの人が丁寧に注意事を案内します。
「携帯電話をお切り下さい…」のあれです。
他ではあまりご注意されない、「前かがみにならないように」というようなご注意もあって、どういう事?と思っていましたが、この日わかりました。
私の左隣の女性…熱烈なファンなのだと思いますが、椅子に半分ほど腰掛け前にせり出しているのです。
私の席は、舞台の右側ですから、ダンサーが向かって左のほうへ行きますと完全にその女性にかぶってしまい、全然見えないのです。
正面を向いていても、絶えずその女性が視野に入ってくるのです。
スタンディングオベーションの時も、跳ね上がるように立たれて、私の身体に当たったんですが、女性は夢中で気付かない?…

こういったショーは、熱烈なファンも初めての方も、色々な方がいらしていてファンの気持ちは熱く、興奮するのも私も良く分かります。
でも、ファンだからこそ、皆さんが気持ち良く楽しく、観られるようにマナーを守らなくてはいけないと感じました。

気を取り直して…
最終日なのに、平日のお昼間の公演とあって、初日ほどの入りではなかったですが
何としても来ているわけですから、熱烈なファンが多かったのではないでしょうか。

しかし東京公演の日数も前回より少ないし、最終日が平日なんてどうして?という感想を皆さん持ったのではないでしょうか。
ちょっと残念でしたね!

早速出待ちに向かい、Emmaさんと一緒に写真を撮って頂いたり、たくさんのダンサーにサインを頂きました。
いつもながら、快く応じてくださって、ありがとうございます。

そして、こちらでお会いしたのが、ぞのさんでした。
花束をお渡しになっていた方だと思っていましたら、ぞのさんと聞いてびっくりです。
待っている時間の間、色々お話ししてくださって、ありがとうございました。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。

今回は、最終が大阪で5月2日と、日本全国GWまっただ中!
どうしても調整がつかず、今回は大阪まで行けないと、涙をのみました(日程が悪い~~~!)。

次は名古屋です。また拙いレポートをさせて頂きます。

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