RD2008:7/13昼:
はじめまして。2003年に初めてリバーダンスを見て、それ以来アイリッシュダンス、ケルティックミュージックにハマってしまった者です。初めて見たときはS席にもかかわらず、2階席で、舞台上の人は皆、30cmくらいにしか見えなかったので、たまらず双眼鏡を休憩中に買ったんでしたっけ。
他のアイリッシュダンスのショーも見たことがありますが(ジーン・バトラーさんにお会いして、その双眼鏡にサインを、そしてツーショット写真を撮ってもらった事も!)やっぱりリバーダンスが最高だと思います。それでは今日7月13日12:00からの大阪公演をリポートします。
2005年に買ったきり、次の公演のときに来ようと思い、全然手を通していなかった、10周年のTシャツを着て、公演に臨みました(笑)。会場で私のTシャツをちらり、ちらりと見る人がいるたびにちょっと優越感に浸ってしまいます(笑)。シューズのピンズもさりげなく付けていたのですよ。席は、幸運にも6列目の真ん中でした。2003年、2005年、そして2008年と、見るたびにだんだん舞台に近くなってきたのがうれしいです。何度もCDで曲を聴いたり、DVDを見たりしているのですが、やっぱり実際に見るとドキドキします。
プリンシパルはドナ・マリー・ボイルさんと、アラン・スキャリフさん。アランさんは・・・ちょっと田原俊彦に似ているような気がしたのは私だけですよね〜(^^;)
どの場面も好きなのですが、Thunderstormが好きです。林さんはこの度参加されていなかったようですね、日本人として誇りなのですが。
フィドルのパット・マンガンさんの笑顔と素晴らしい演奏に惚れてしまいました(^^)ものすごく素敵だったので。
他もやっぱり、これでこそリバーダンス!という感じで、これで最後なの〜と思いながらイーリアンパイプの音色を聞いていると胸がじ〜んとしてしまったりして。
3度目ともなると、もうフィナーレが近いということもわかってきてしまって、余計寂しくなります・・・手が痛くなるほど手拍子を打って、最後は立ち上がって拍手を送りました。アンコールができるかと思ったのですが、幕が下りてきてしまい、終了のアナウンスが。残念、アンコールの手拍子をすれば、また出てきてくれるかと思ったのに。
最後の来日なので、17:00からの公演のチケットについて聞いてみましたが、2階の後ろの方しか開いていないとのことで、それなら・・・と断念して帰ってきました。最後の最後となったら、何か特別なことがあるような気がしたのですが・・・見られた方、また教えてくださいね!
ずっと習いたいと思っているタップダンス、やっぱり始めよう!と思いました。残念ながら我が田舎ではアイリッシュダンス教室はないもので・・・。
さて、長文乱文はこれにて・・・またお邪魔します。それでは。(千景)