RD2008:7/10夜:
大阪公演3日目。
私は今回が最後になります。
座席は、8日同様に2週間前に購入しました。
1階のRサイドの一桁台の席でした。
ギリギリに購入しても、こんないい席で見れるのは嬉しい限りです。
今日のプリンシバルは、アラン・スキャリフ&ドナ・マリー・ボイル。
8日のジョセフ&カーラよりおとなしめだったせいか、第1部では盛り上がりに欠けていたような気がしました。
ドナさんは最初出てきたときにはちょっと貫禄がないというか、頼りなさげに見えてしまいました。
多分、背が低い方なのでそう見えてしまったのかもしれません。
でも、だんだんとオーラが出てきて輝いて見えました。
イーリアンパイプは相変わらずビブラートが気になりました。
きっとこれは好き嫌いが分かれるのではないでしょうか?
女性ソリストは、8日よりよかったと思います。
会場の盛り上がりが心配でしたが、第2部から徐々に会場も熱気に包まれて、フィナーレではやっぱりスタンディングオベーション!
私も今までの感動と感謝をこめて、力の限り拍手を送りました。
今回が自分が見る最後のリバーダンスだと思うと、なんだか寂しく思いました。
どうして、最後の来日公演なのでしょう?
こんなにファンがたくさんいるのに・・・残念で仕方ありません。
でも、いつかきっとまた来日してくれる日を楽しみにしていたいと思います。
(それまでは海外で見るように資金を貯めるようにしようかな)
余談ですが・・・。
大阪公演が日本ツアー最後だからか、ガイ・リッカピーさん(だったかな?)のサイン入りバウロンが販売されていました。
Tシャツは確か値下げしていました(2000円と1500円)
パンプレットの値段は変わらず。Tシャツと同じ(もしくはそれ以下)って・・・
パンフレット、2年前と大して変わらないし、もっと安くてもいいんじゃないでしょうか??
(でも買っちゃいましたけど)