RD2008:7/10夜:
今日で3日目、もう折り返しです。
今日のお客さんの入り具合は
昨日と同じブロックにまたもや黒いシート発見。
1階席前部分はほぼ満席でしたが、後部分は余裕あり
2階席は真ん中のエリアは後ろのほうまでほぼ埋まっていましたが
両サイドブロックは閑散とした状態。
やっぱり平日のお客さんの入りはあまりよろしくないです。
それでも大阪は今日も盛り上がりました。
今日のプリンシパルはAlanさんとDonnaさん。
Joeさんは今日も各所で登場。
Jasonさんはいたようないなかったような。
顔を覚えるのが僕は苦手なので、正直自信ないです。
Alanさんは昨日までの2人と比べて、ややダンス自体が小振りと言うか
若干物足りなさを感じてしまいました。
もっと個性を出して、もっとアピールして、もっとAlanさん色を出せば
更に一味違ったものになったのではと思ってしまいました。
昨日のJasonさんにあまりに強烈な印象を抱いてしまったので
余計にそう感じてしまいました。
Alanさんファンの方、ごめんなさい。
Donnaさんは僕的には今回の3人の女性プリンシパルの中では一番好きです。
動きがしなやかで、それでいてキレも柔軟性もあり
あと驚いたのが滞空時間が長い様に感じました。
ふわふわ飛び上がり、ゆっくり降りてくる、そんな風に見えました。
Rocioさんは日に日に体の動きが良くなっていくような感じです。
表情の作り方、ポージング、「いい意味」で高飛車度合いが増していくようです。
お客さんの盛り上がり具合は、前半は拍手のみでしたが
後半に入って『American〜』、『Trading〜』、『Russian〜』とどんどん盛り上がっていき
拍手に混ざって指笛や『ブラボー』など色んな歓声も飛び交い
『Heartland』終了時点で立ち上がる方までいました。
アンコールの時には1階席の方は8割方スタンディングしていたと思います。
そしてこの日一番の大歓声が沸き起こりました。
仕事を終えてこの暑さの中、1時間かけてフェスティバルホールへの移動
連日続くと正直シンドいですが、ショーが始まるとそんな疲れも忘れてしまいます。
あと残り3日間も楽しみます。