RD2008:6/21-22番外:「Riverdancerに花を贈ろう!」

みれーぬさんの番外編レポート第4弾です。掲示板再掲、ありがとうございます!
Jul. 11 2008
posted by みれーぬ

(掲示板に書き込んだ内容の再掲です)

 今日(6/21)の会場運営スタッフの対応には、ちょっとがっかり(悲しい思いを)しました。

 楽屋に花を届けてもらおうと思い、マチネが終わって会場を出る際に運営スタッフの女性に可能か尋ねたら、クローク係の者に託せばよい、とのことでしたので、栄の花屋でアレンジメントをしつらえ、ソワレの際に持参したところクロークは無人状態。(それって、そもそも不用心)

 しばらくして、会場誘導係をしていた女性スタッフが、クローク付近で花籠を持ってオロオロしている私たち夫婦に気付き、対応をしてはくれたものの、私たちの花籠はクローク預かりの手荷物の山と一緒に積まれてしまいました。ダンサーのみなさんへのメッセージ・カードも添えてあったのに...。

 この扱いにはさすがに不安になり、幕間の休憩時間にクロークまで降りて様子を確認しに行ったところ、花籠だけは無事どこかに運ばれていたようでした。

 物品販売に熱を入れるのもいいんけど、(Showを楽しみにウキウキしてやって来る)観客を気持ちよくもてなすサービス精神(姿勢)に欠けているんじゃないかと思いました。

 ...ということで、クロークに楽屋への花(プレゼント)を預ける際には、係から「白い紙切れ」と「黒ボールペン」を渡され、「誰へ渡すのか書いてください。それから、あなたのお名前も」と指示されますので(何て無愛想!)、出来ればあらかじめキレイなカードを御自分で用意されるのがよろしいかと思います。(慣れないことするんぢゃなかった...ともちょっと自戒)

 翌日(6/22(日)名古屋公演最終日)。昨日の予想から、「今日のマチネは絶対、Siobhanさん!」と勝手に賭けていた妻は、彼女あてには特別に大きめのテーブルアレンジメントを。Moscow Balletの女性3人とフラメンコのRocioさんに、それぞれミニブーケを用意しました。

 会場に着いて確認すると、マチネはDonnaさん & Alanさんでした。(ビックリ)

 マチネが終わってから慌ててDonnaさんへのミニブーケをしつらえ、「妖精のようで素敵でした」との(あえて)日本語のメッセージを添えて、ソワレの開演前にクロークに預けました。

 この日は、インカムを付けた案内嬢がテキパキと対応してくださり、安心して席に付くことが出来ました。

 これは憶測なのですが、犯行予告や観客の動向などがネットの掲示板に書き込まれることがあるため、名古屋公演の会期中、運営側(会場スタッフ)がここの掲示板の書き込みをチェックしていたんだと思います。

by みれーぬ

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