RD2008:6/5夜:
6月5日 木曜日 19:00 座席 1階席L15
今回が、5月24日に次いで2回目の鑑賞でした。
本来ならこの6月5日が初鑑賞となる予定でしたが、24日のダブリナーズのイベントに早く到着しすぎて、このサイトのオフ会に紛れ込んだ勢いで、24日に当日券で鑑賞しました。
初鑑賞の興奮も冷め遣らぬままイベントにも参加し、そこで色々楽しい話も聞けたし、ダンサーさん達も沢山遊びに来てくれて、ホント楽しいイベントでした。
と、言うことで6月5日の報告です。
プリンシパルは、ジョセフ・モリアーティさん&シボン・マンソンさんでした。
男性のプリシンバルは、前回見たときと同じ方でしたが、なんか今日ははしゃいでいた感じがしました。単に前回は初めてで色んなことに圧倒されていたので、そこまで感じなかっただけなのかもしれません。言い方が悪いかもしれませんが、なんか犬がはしゃいでいるような楽しさが伝わってきました。
女性の方も、笑顔が印象的で楽しそうにダンスしていたのが印象的でした。
また、一幕と二幕の間の休憩時間になぜかTVカメラやカメラが舞台前に入ってきて、客席側にカメラを向けてセッティングし始めて、なんだろう?と思って見ていたんですが、どうやら皇后の美智子さんが、鑑賞に来られたようで、1階席の前の方の人たちは殆ど2階席を注目していて、皆が注目している姿を見ているのが、普段では見れない光景なので面白かったです。
美智子さんが来場されると場内割れんばかりの拍手で迎えられて、美智子さんもそれぞれに手を振って挨拶をしていました。
このような感じで休憩時間が思わぬ形で盛り上がっていたため、二幕は最初からかなりの盛り上がりでした。
個人的に二幕の最初のAmerican WakeやLift the Wingsが好きというか、ここのBGMがスゴイ好きで、私がリバーダンスを観るきっかけになりました。
もともと友人からリバーダンスのことは聞いたことがあったんですが、その時にはいまいちイメージが沸いてなかったのですが、ディズニーシーのケープコッド・ステップアウトと言うショーで、この曲を耳にしてから、アイリッシュバンドに興味がわいて、チーフタンズの公演に行ったりしてました。それで今回のリバーダンスの来日で、本物に会う機会を得ました。
話がそれましたが、二幕はホント盛り上がっていて、場内の手拍子とか前回見たときと比べても参加率がすごい高くて、拍手する時は私も思わす声も出してました。友人とも話ていたんですが、カッコイイ口笛が吹けたら良いのになと、つくづく思いました。
Trading Tapsでも、対決が白熱してて盛り上がりました。今回は個人的にタップダンサーズに軍配を上げたいと思います。本来なら軍配上げないんでしょうけどね。
それから、Finaleでは、観客ほぼ全員スタンティングオベーションでした。
観ていた時は、興奮しててそんなことも思う暇もなかったんですが、このフィナーレで、これまでの見せ場のオンパレードで、これ観てるとまた観たいと思わせる魔力があって、皆リピーターになって行くんじゃないかと思いました。
あと、会場を後にするときに、入場した時にプリンシバルを確認してなかったので、係りの人に確認して頂きまして、それを待っていた時なんですが、会場の出入り口の奥で待っていたんですが、丁度その時に、美智子さんの帰るところに遭遇しました。
私から見た奥からの眺めは以下のような感じでした。
会場出口の正面は、一般人(含む皇室追っかけ?)の人だかり。
美智子さん&SP達。
後ろもSP達で壁。
その後ろと言うか脇からは会場の係員や一般ゲストの退場者たち。
更にその後ろから、美智子さんを見ようと覗きに来たダンサーさん達(!)
私服に着替えた男性のダンサー3人位が見に来てて、後ろから携帯で写メとか撮ってる姿が、なんかスゴイ笑えました。普通なら君達が、囲まれる立場だって言うのに、周りもダンサーさん達に気付かず、美智子さんの方に気を取られていて、普通の一般の方と変わりなく溶け込んでいました(笑)
前回観た時に、パンフとDVDを購入したんですが、今回は、キャップとバウロンを購入しました。
バウロンに入っているサインが直筆だったので、少なからず驚いています。ってっきり印刷だと思っていたので、でも普通に叩いて遊んでるので、そのうちかすれちゃうかも。。。
観終わった後に、ダブリナーズへ寄ったのですが、その時にオフ会で一緒になった人とも会うことが出来ました。
そこで、別れ際にレポート書いてね。って言われたので、知らない人に読ませる文章は書くの苦手なんですが、書いてみました。
読みにくいレポートと言うか、感想文にもなってない気もしますが、読んでくれた方ありがとうございます。