5月24日夜の部をI列真ん中で観ました。いや、Joe Moriartyはスゴいや。

もし今回Joe Moriartyがプリンシパルのリバーダンスを観ていない方、もう１回当日券に並んででもJoeさんを観るべきだと言いたい。

カリスマがありますよ。舞台上の存在感。プリンシパルじゃない１ダンサーとして出ていても、どうしても目が行ってしまう。

背が高いし、ジャンプも高いし、声も大きい(^_^)。なんかいいですよ。

ある意味Michael Flatleyっぽいフェロモンもありつつ、Riverdanceの枠を超えていないという。

シンガーのHayleyさん、割と評判はいいみたいですが、私はちょっと違和感がありました。この方、フレーズをためすぎじゃないですか？　ソロイストだからいいのかもしれませんが、自由すぎるのもどうかと。譜面とリズムがズレすぎ。

ロシアンバレエダンサー、今回は３番目に出てくる女性がいいです（けいとさんに聞けば名前わかるかな？）。言葉で表現しづらいですけれど、脚を鉛筆のように足先までピンと伸ばした状態で、コンパスみたいにグルグル回されるという技をやるひとです。赤毛っぽい髪の色です。この人すごいと思います。

まあ、注目すべき点はいくつもありますが、とにかく、Jasonさんは観て欲しい。

なんとなくACTの写真。坂を上るとRiverdanceの大きなポスター。