本日１０月２９日（土）１８：００からの大阪フェスティバルホールでの公演から帰ってきた所です。今だ余韻が覚めやらず。そんな素敵なひと時をリバーダンスから頂きました！

席は前から１５列目ぐらい、右側からの観劇でした。初来日時には同ホールのバンドのちょうど真ん前でサウンドの迫力に満足しましたが、本日は舞台を程よく眺め、また左側に位置するバンドも無理なく眺められ、席にも満足できました。

第一部と第二部、盛り上がったのはやはり第二部。物語性からも、雰囲気への慣れも、そして演目の演出からもそうなるだろうとは思いますが、私としては第一部時点でダンスの強く心に響く躍動に胸がどきどきしちゃいました。

第二部はどの演目も観客からの反応が良かったですね。というか、私自身これまでの来日公演での反省を生かして心のパッションの赴くままに「うおー」と声を出せたのが一番の気持ちいいところでもありました。そしてやっぱり皆さんの感想にあるように「ロシアは凄かった（笑」。いいものを見させていただいた感じです。

帰りの道すがら、そばの参加者から「もう少し大勢の人が出てくると思ったけど…」という言葉が聞こえ、その人にとっては残念な部分かもしれないな、とは思いつつも、限られたスペースを十分に生かした踊りは、観客に十分なエネルギーを与えてくれたことは確かです。これからの生活に確実にいいエネルギーを与えてくれた今日のリバーダンスに、感謝の気持ちで一杯、です。