10月23日の5時からの最終公演を観てきました。
2003年に続いて２度目の観覧でした。

舞台の感想は、ほかの方に譲るとして（もちろん感動しました）、私がとても興奮したのは、公演後に立ち寄ったアイリッシュパブでダンサーやミュージシャンの方達と会えたことです。

舞台が終わって１時間ぐらい経っていたでしょうか。飲みに行ったアイリッシュパブにいる客の数人がなにやら騒いでいるんです。

店の外をちょっと見ると、オープンカフェ的に店先に置いてあるテーブルで楽しそうに会話をしている出演者がいるじゃないですか。

　タッパーのコーリーさんとケリーさん。
　バリトンのリチャードさん。
　キーボードのカサルさん
　それから．．．ソプラノソロ？の方（ごめんなさい、名前分からなかった）

もっていた、プログラムのそれぞれのプロフィール欄にサインをしてもらいました。一生の宝物ですね。
彼らに聞いたのですが、「２週間の公演の中で今日のお客さんが一番盛り上がっていたね。　我々も一番楽しめたよ」と言っていました。来年も東京に来てくれることを祈るばかりです。