RD2003:12/5夜レポート

Dec. 30, 2003
posted by にしこ
日時:2003年12月5日(金)19:00開演
座席:スタンド場内特設1階13列20番台前半(ぴあの一般発売日の店頭で購入)

私は、吹奏楽でリバーダンスの音楽を聴いて以来、ナマの舞台を一度見てみたい!と思っていました。
福岡公演初日は、ちょうど夕方くらいから小雨が降りだし、12月の金曜の夕方すぎと言う事もあって、会場のマリンメッセ福岡まで渋滞でした。ショーの最中に入ってこられる方が結構いました。
お客さんの入りは、約6割、7割といったところでしょうか? サイドの席がガラガラで、ちょっとビックリしました。
私の席からは若干遠く感じましたが、全体を見渡せて、オケも見れたので、まぁ、ヨシとしましょう。

そんなわけで、約10分押しで、ショーが始まりました・・・。
第1幕は、最初の太陽を巡るリールでは、フォーメーションの面白さに目がいってしまい、落雷では、男性ダンサーの力強いタップに「かっこいい〜」と興奮し、リバーダンスでは、「このメロディーでこういう踊りをするんだなぁ」と興味深く見ました。
とにかく、ナマの舞台がはじめての私にとっては、全てが素晴らしく、休憩中にはすでに魂を抜かれてしまっていました。
第2部では、タップの競演では、本当に「これでもか!」と技を見せるダンサーに思わず興奮してしまい、ザ・ロシアン・ダーヴィッシュでは、アクロバティックな踊り(こういう表現がふさわしいのか分からないですが)にビックリしてしまい、最後のハートランドでは横一列に並んだダンサーの迫力に「これぞ、リバーダンス!」と胸が熱くなりました。
そうそう、第2部では観客が手拍子をしたり拍手をしたりと、ノリがよくなりました。フィナーレではスタンディング・オベーションもちらほらありました。

はじめて見たので、何がどうとかはよく分かりませんが、個人的にはとても満足した公演でした。

レポートお待ちしてます
あなたも自分の視点で書いてみませんか?