RD2003:11/15夜:15日夜編

Nov. 19, 2003
posted by 太ちゃん

今日はラス前ということもあり着いた時には当日券は完売。

中に入ると今日のオーディエンスはいくらかアダルトな趣きでした。いい感じ。 今日もこなへい&ジョアンさんのコンビで前の日曜日と同じでした。

デクランさん今日はずっと節目がち、クーフランの盛り上がりの時にようやくいつもの通りに戻りましたが。

この夜のパフォーマンスは特別でした。見る場所が変わったせいか、音響を改善したのか、靴音もラウド&クリア。客席も入れるべきところで拍手は入るし、グッドパフォーマンスにグッドオーディエンスが答えると言う理想的な状態。50分のAct1が30分位にしか感じられないあっという間に終わった感じでした。

拍手と言えば今日は出すタイミングもいつもは起こらないようなところで既に入っているし、全く盛り上げなんか必要なし、いい相乗効果でした。TradingTapあるかなぁと不安でしたがFreedomで出てきたので「あり」と安心。しかし、ウォルター氏はやはり具合が悪いのか相方がいつも以上にカバーして盛り上げてました。

モリーンさんとバウロンの掛け合いが終わるといよいよもう最後だと寂しくなりましたが、今日ここにいる幸せを感じました。終わって体が熱くなるぐらいこんなに興奮したのは久しぶりです。 私のLiffeyは恐らくこれで最後だと思いますが、7回見た中で一番心に染みました。

Joanne Doyle 余生を駆って皆で出待ち(^^; 今日のお目当てはもちろんジョアンさん。皆待ってる方と違うBホールの出口(予習効果)で待っていたらダンサー4人連れで出て来ました。

ステージであれだけの存在感ですが、実際会ってみるとすごく細くてわからないぐらいです。でも目でわかったので恐る恐る話しかけて写真を撮っていただきました。もうお腹一杯です(笑)。

その後、ミニオフに混ぜて頂き銀座のアイリッシュパブで皆で余韻に浸っていました。さぁ東京最終日はどうだったでしょう。いずれにしても私の最終日はベストでした。

ジョアンさんの写真付けときました。

レポートお待ちしてます
あなたも自分の視点で書いてみませんか?