RD2003:11/15昼:親しみを覚えるunderstudy
日時: | 11月15日(土)13時 |
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座席: | 1階8列50番 |
プリンシパル: | Marty Dowds & Roisin Cahalan |
前回の公演でリバーダンスを気に入ってくれた友人と 開演前に食事をしそして 国際フォーラムに向かおうと有楽町駅付近を歩いていたところすぐ目の前をデクランさんが歩いていたので 声をかけて一緒に会場に向かいました。開演30分前で 意外とのんびりなんだなぁと思っていたら「Heal Their Hears」シンガーと タップダンサーの三人は 開演15分くらい前に入っていかれるのを見ました。まぁ この三人は 2幕からの出演ですからね。。
会場内に入ると 席が前の方で友達がとても喜んでいました。(譲って下さった方 ありがとうございます)
マチネということでunderstudyだったのですが この二人にはとても親近感を覚えました。背もそんなに高くない小柄ですし 髪の色も黒。顔も日本人に似てるとまでは言いませんけれども(笑)どこか親しみを覚える顔立ちで 応援したくなるようなそんなお二人でした。
Martyさんは きめのポーズがとても力強く ステップにもそれが感じられました。ただ バックで踊っている時は 笑顔をよく見かけたのですがこうしてLeadを踊っているときの顔は なぜかずっとこわばり気味でした。
Roisinさんは ハイキックがとても素晴らしく 何よりも良かったのはその可憐さでした。ビデオで見たジーン・バトラー以降 はじめて そのダンスから可憐さを感じました。体が小柄で 重さを感じさせない軽やかさ・・・もっと見ていたかったです。 Live from Genevaでも その小柄さで わりと目立つ場所で踊っているのでそんな彼女のLeadを見られたのは とてもラッキーでした。
終演後 バウロンのジョニーさんに会ったので「今日はとても良かった!」(本当にいつもと比べていいと思ったので)と言ったら 「今日はあまり調子よくなかったんだ」。
私「・・・・・・・」(汗)
(バウロンのとき 会場中盛り上がってたけど そうだったのかぁ。。。)