RD2000:12/14夜:公演レポート12/14大阪
ぞぞぞぞ
鳥肌がたった。
最近忙しいこともあり、またずっとR&Bなんかにはまっていたせいで、随分、アイリッシュから離れたいたんけど、最初のアナウンスが流れた瞬間から、古巣にもどったような、魂のふるさとにもどったような気がした。「ああ、ただいま」って感じ。
今回は席もよくなかったし、大阪城ホールということもあって、細かい部分を楽しもうというのではなく、ショーとしておおきく観ようときめていた。
会場は、思ったより前にステージがきていて、Gであっても結構舞台横だった。区切りの一番前だったこともあって思ったより快適に見ることができた。ただ、音響はやっぱりいけてない大阪城ホールだったので、アリーナほどのずんずん響くのは感じられなかった。ただ私は、今までビデオ、生と数回みているので、他の友達よりも余裕をもって見ることができた。
今回、なんといっても、マリア姐さんをみれたことが、一番の点だった。思えば去年は3回行ったのに、1回しかみれず、悔しい思いをしたっけ。今年は2回ともみれそうでもうそれだけで幸せ。
あんなに遠くの席でも、マリア姐さんがでてくるだけで、その存在感を感じた。遠くだからこそ、会場が一心にマリア姐さんを見つめているのに気付いた。何千人という人の目が彼女の動作に目を奪われている、ほんとうに存在感のある、表現力のある人間なんだな、とあらためて惚れ直しました。はい。
今回もカスタネットでもでてきたし、あの服とあの長い髪の毛がとってもセクシーだった。と、同時にかわいかった。来年マリア姐さん組が来日されるということで、これは楽しみ。ふふふ。
ショーとしては、噂通り、アナウンスは英語でほっとした。ほんと、去年はぶっこけたもん。全体的に、名古屋公演から間が空いてたせいか、とっても切れがイイ感じ。果たして、後半はどうなるのか、ちょっと不安だが。(次回は土曜日夜)残念とすれば、サンダーダンスの「ウォー」という最後のかけ声がイマイチだったこと、かな。
あと、印象的だったのは、「シヴナ」。目を奪われて、ほんとによかった。
上の遠くからみていると、全体的な動きがよくわかって、けっこういいもんだな、と思った。土曜日は双眼鏡を忘れないようにしよっと。
日記みたいな感想でごめんなさい。専門的なコメントは他のみなさまにまかせますのだ。興奮覚めやらぬ、anneでした。