この日は皆様ご存じの通り、オフ会の日でございました。
午後のオフ会には事情があって遅れていったのですが、関西からYukiさん、とんがりやまさんもいらっしゃって、RD開演まで楽しいひとときを過ごすことが出来ました。私もPALも見られるポータブルDVDプレーヤーの自慢などを・・・。えへへ。

開演１時間前になり、皆で会場に移動し、お約束のコーヒーを飲みながら一頻り話した後各自の席へ。私はそこで奥方と合流。席は１Ｆ36列61／62番。前回同様少し右手から見るような感じです。そして、またもや森さんと２席あいだをおいて隣りです。

この日のLeadはオープニングナイトに続き予想通りBreandan de GallaiさんとJulie Reganさん。そしてMariaさん。皆さんのレポートを読むと、Mariaさんは毎回踊ってらっしゃるようなのですが、やはりそうなんでしょうか？

この日のBreandanさんは初日よりも遙かに良かったです。最初から最後まで気合いの入った踊りで、まさに"Burning the floor!"と表現できるものでした。しかーし、その割にはお客さんの反応は今ひとつ、いや今二つでした。（特に前方の席は。）うーん、どうしてでしょうかねー。すごく良いと思ったんですけど。そう思わない方が多かったのでしょうかね？

実は、この日は踊りは良くても音響は最悪でした。（少なくても私の席では。）途中でバランスが変わったり、急に音が大きくなったり・・・。とても安心して聞いていられませんでした。すごいストレスを感じました。最後の方では、楽器間のテンポが違って聞こえたりしていて、よくこれで踊れるな、といった印象でした。そう言えば、「Home and the heartland」では、女性リードボーカルのテンポがやけに早く聞こえたのですが、これも音響のせいでしょうかね？

その他、例によって気が付いた点を少々・・・。

やっぱり今回も（女性４＋男性３）×２列でした。やっぱりこれが標準なのでしょうか？

「Riverdance」でLead dancerの左右に３人ずつ出てきますが、今回Breandanさんの左側で出てきたのは、Sabrina Cartyさん。わーい。Breandanさんは結構この位置に立つ女性ダンサーとアイコンタクトしてるんですよね。

Tappersは今日も３人でした。でも、なぜかいつもほどの盛り上がりは無し。クールな観客でした。

Leadの２人が階段のところを上がって、幕が上がりTroupeが姿を現すところですが、今回は初日と同じく、左右５人ずつ×３列（計30人）でした。

各キャストが順々に出て来るわけですが、Tappersはなぜか２人でした。「Trading Taps」では３人いたのに、なぜ？

スタンディングオベイションは「Finale」の最後の最後に会場の半数以上はしていましたが、途中の反応のなさはどうしたことでしょう？　良くないと思ったら逆に立つことないのに、と思ってしまいます。

私としては、音には非常に不満でしたが、踊りは充分楽しみました。（でも、音の悪いRDでは価値半減という気も。箱の問題か、セットアップの失敗か分かりませんが・・・。前の２回は大丈夫だったのに・・・。）

公演終了後、ステージドアで少し出待ちして、またしても遅れてオフ会に行ったのですが、最初に伺っていた人数より遙かに多い人数でもうビックリ！！　お店の閉店時間までの時間はあっと言う間に過ぎていきましたが、１１時にお店を出てからも３０分ほどあまりお話しできなかった方達とお話しさせていただいて、とても楽しかったです。（またRDoBの成果を自慢しちゃいました。）

次回は東京最終日の２９日。私の今年最後のRDになりますので、充分堪能してきます。