RD2000:11/25夜:11/25よるの部
名古屋から、この日のためにかけつけました。
行ったのは25日の夜の部、席は1階24列目、ほぼ中央でした。
はじめて行った「国際フォーラム」はホールがいくつもあるんですね、迷ってしまいました。会場に着いたのは開演40分前、近くのコンビニでちょっと腹ごしらえをしておきました。
「リバーダンス」の生舞台を見るのは勿論初めてです。ビデオは3種類何度も、何度もくりかえし見てます。CDも何度も聞き、楽譜集も手に入れ、何曲はちょっと弾けるようになりました。ここまで、念には念を入れて見に行ったので、本当に開演が楽しみでした。
席に20分前くらいについて待っていますと、前の席の団体さんが入ってきました。なにやら会話をしています。「パンフレットの引換券はどこだった????」何!パンフレットの引換券!だと!。
こちらは2000円も出して買ったというのに!、招待客がうらやましい。さらに、2冊買わないと特製袋ももらえないということ、パンフレットを2冊買う人などそうはいないでしょう。売り子さんの事務的な言い方にがっかり。(moriy注:おそらく正確には「2品目以上」ということだと思うのですが、「2冊」という表現をしてしまった、もしくはそう取られるような言い方をしたのは問題ですねえ>グッズ仕切りの方々)
席からPA装置が良く見えます。
すごいチャンネル数のミキサー、よくみるとフェーダーーの下に白いテープが貼ってありそこには出演者のニックネームでマイクのポジションがわかるようになっています。PA席だけで3人の外国人スタッフです。本番が終わって、帰り際にそのスタッフに「ビューティフル!」と言ったらにっこり笑ってくれました。
そうこう、してるうちに開演です。
内容は全面的に満足です。文句のつけようがありません。ステップもほとんどビデオと同じで、むしろ安心しました。
音響が・・という意見もありましたが、ライブとはこういう音なのです。CDやビデオの完全な音を求めてはいけません。
やがてフィナーレへ。
やっぱり最後は感動的です。
1階席はほとんど、スタンディングオベーションでした。いやー、名古屋からきた甲斐がありました。ほんと良かったです。
12/10名古屋の公演に行きます。
名古屋はホールではなく、体育館に近い大きな所です。ですから東京より、もっと音響は悪いと思います。
でも、そんなことは気にしません。だって取れた席は、アリーナ、の一列目のしかも真中。最前列は見にくいとかいいますが、そんなことも気にしません。だってこんな席はめったに取れるものではありません。ちなみに、特別なルートで取ったわけではありません。プロモーターの先行予約で注文しただけです。という、ことは名古屋ではそれほど人気がないってことなのか?
しかも、「マリア・パヘス」は代役ときています。東京と大阪だけきて、名古屋と福岡は代役とはどういうことなのだ!
かなり、がっかりですが、それでも楽しみにしています。
レポートになったのかどうかわかりませんが、とりあえず報告まで。
ジーン・バトラー大好きより