RD1999:3/12夜:しあわせ。。。

気になる大阪第一弾、Yukiさんのレポートです!
posted by Yuki

行ってきましたよ〜。

もう、感動のあまり身体の震えが止まらないって感じです。大阪は初日からすっごい盛り上がりでした。最初こそ少しおとなしめだったけれど、すぐにみんな拍手に手拍子に掛け声にと盛り上がっていきました。

予想通りTranding Tapsはみなさん大喜び。

そしてラストはもちろんスタンディング・オベーション。

ふと後ろを振り返ると会場は総立ちの拍手喝采!
(私の席は1階C列R12番でしたが、A列は座れないようにしてあったので、実質2列目でした)

何よりもすごかったのがアンコールを求める拍手。
会場に電気がついても鳴り止まず、「本日の公演は終了しました」というアナウンスもなんのその。その後とうとうスクリーンに幕が下り、Riverdanceの文字が消えたときに、残念がるため息と共にやっと拍手は終ったのでした。

あれだけ頑張ってみんなでアンコールしたんだから、ほんの少しでいいから舞台に出てきて欲しかったナ。

今日は会場に入って舞台のセットを見た途端涙がじわ〜っ。日本公演のことをオフィシャル・サイトのメッセージ・ボードで知ったときから半年間、どんなにこの日を待ち望んだことか。。。

そして音楽が始まり、またまたじわ〜っ。
涙で視界がぼやけちゃったよぉ。
それにしても、あのナレーション。
「あ、日本語なんだ。。。」
当然といえば当然なんだろうけど、なんか唖然としてしまった。英語のナレーションのままで、字幕にしてほしかったです。

どちらにしても私は胸がいっぱいで日本語すら理解できない状態だったので、字幕になってても字を読めない状態だっただろうけど。

プリンシパル・ダンサーはブランダンさんとジョアンさん。
そしてマリアさん。
3人とも本当にすばらしかった。

ブランダンさんってダンスも素敵だけど、笑顔がとっても魅力的。
ジョアンさんにはその美しさにうっとり。。。
最初は足元よりもついついお顔の方へ目が行ってしまいました(^^;)
あ、ステップもしっかり見てきましたよ!

ほとんど同じ振り付けとはいえ、ダンサーの方によってやはり個性って出るんですね。
ブランダンさんはマイケルともコリンともパット(moriy注:Pat Roddyね)とも違うし、ジョアンさんはジーンともアイリーン(moriy注:Eileen Martinね)とも違う。それぞれの味が出ているのがいいなと思いました。

そしてマリアさんはやっぱりすごいっ。N.Y.で見たときも4回ともマリアさんでとてもラッキーだったんだけど、今回もマリアさんで本当にうれしかったですぅ。

そして、我らが Tokiko さん。
ほんっとうに笑顔がチャーミングでキュートで。
あ、moriy さん、私もファンクラブに入会しま〜す。よろしく。(moriy注:5番!)

後悔したのは、目の前にTokikoさんがいたときに、はずかしさで「Tokiko!」と声をかけるのをためらってしまったこと。
あ〜あ。
次こそは、、、出来るかな?

ケイさんの歌声も美しかった。
でも、ちょっと固くなってたかな?
モーガンさんはビデオで見て以来のファン。
N.Y.では別の人だったので、ちょっとがっかりしていたんですが、ここで再び、しかも生のお声を聞くことができてやった〜。

  • プログラム
    写真集のは他のカンパニーの写真もあったりして、N.Y.で買ったのよりずっと写真がたくさんあって良かったです。もう一部買おうかな。
  • CD
    Airで日本盤は輸入盤と少し違うってなことが書いてあったような気がして買いました。でも、今聞きながらこのメールを書いているんですけど、今のところ同じような。。。見間違えたかな?
    でも、愛するRiverdanceのCDなんで、何枚持っててもうれしい。
    (moriy注:あやや申し訳ないです。日本盤と輸入盤の違いというより、旧盤と新盤の違いなのです)
  • ビデオ
    日本版の方が画像がきれいだってのを読んで。
    確かにきれいだ。
    来月はDVDを買わなくっちゃ。
    でも、その前にDVDデッキを買わなくっちゃ。
  • Tシャツ
    よかった!やっぱり大阪公演の分は別に用意してあったんですね。
  • チビTシャツ
    着られるかどうかは別問題。
本日のネスカフェ

カプチーノ

ということで、今日のレポートを終らせていただきます。

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