LOTD2000:2/6夜:Takashiさんの場合
冷たくなった体を元に戻すため、IMPホールで遅い昼食を取る、ここのマクドナルドが、何かのバンドのコスプレ集団に占拠されてて、これまた、0.1の狂いもない結束力で変に感動する。
遅いめの17:30に会場に入る、開演が毎回15分遅れと、分かったから(^^;)
僕の今回のラスト観賞の席は、14列36番 [ ̄ ̄ ̄ ̄]  ̄ ̄ ̄ ̄ -------- --------- --------- ---------- --------● ----------最後にしてど真ん中!しかも視界ぎりぎりに足下も見える、体勢も自由に変えられる!(h_n)
チケットは5日の2回公演以降は読売新聞の先行予約販売で手に入れたもので
最後にこんな良い席に当たって、それまで掲示板でしてきた読売グループ批判を許そうと思う(半分冗談よ(^^;、感謝してます)。
最後の-CRY OF THE CELT-
LORD役をダミアンさんにと期待しつつ、待っていると、登場はデレックさん。(´ヘ`;)
ここでもGillian Norrisちゃんは、見当たらなかったけど、期待して観劇。
最後の-CLTIC DREAM- まさかねとは思いながらも密かに、Gillian Norris様のSaoirseを期待。
登場したのは多分、特番にも出てた、デズモンドさんとパパイヤ鈴木の間にいたSarah Clarkeさん。
これまでは、ソフトシューズのダンス部分ではあまり注目しなかったけど真正面で見てみると、スピードあるダンスながらも脚さばきは華麗で、見とれてしまう。
最後の-GYPSY-
最後に再びGillian NorrisちゃんのMorrighanかと思ったら前回に続きケリーさん。ここで頭をよぎったのは、メンバーの方々はずっと大阪城ホールに出ずに全員この夜部のメンバーも含めて、居たんだと(^^;) 。さっきまでの外でのことは無駄骨だったんだと自分を笑う。
そうするとチケットは3公演分取ったけど勢いで、大阪公演全制覇ダ〜!と、ぴあで買っておいて良かった〜♪
(*^^)//。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆
この席で観て気がついたのは、MorrighanもSaoirseも髪に金粉をかけているのが分かりました。
それぞれ、ソロで踊っていてターンする度にキラキラと光のシャワーのように輝いて綺麗でした(h_n)。
最後の-BREAKOUT-
Morrighanに挑発されて、Saoirseと娘達が、綺麗な衣装を脱ぎ捨てるところで、Sarah さんが衣装を投げると、左後ろの娘に掛かりかけるが、さっと、手を伸ばして無駄な動きなくその衣装を掴んで、流れるような動きで、衣装を後ろに投げる。 多分こんな誤差も対応できるように練習済みなんでしょうね。
そして気が付いたのが、ダンサーさん達のおなかの鍛えられた腹筋に驚愕!!
それにしてもこのBREAKOUT、中央から離れて、端に行くほど娘達の、観客に対する愛敬が良くありませんでした?
特に左端のダンサーさん観てて楽しくなりました。(h_n)
最後の-THE LORD OF THE DANCE-
これも、全部通してだけど、1人、お腹の大きい男の方いましたよね、視界に入ると、目が追っちゃうんだけど(^^;)
当然ながら彼もあの高速のステップを踏むと存在感あって迫力ありますねえ。
第1部が終了しインターヴァルに入るが、最後なので、会場を出ずにかかっている音楽もすべて聴く!
最後のDANGERROUSGAME〜HELL'SKITCHEN-
この公演でHelen Eganがこんなにも表現のある人物だとは思ってもいませんでした、Helen Eganさんの豊かな演技と見事なLittle Spirit ぶりに存在感を感じました。折られて投げ出される笛も毎回落ちる場所が違うのにちゃんと動き回るしね。最初はあの笛が舞台下に落ちたらって期待もしましたけどね。(^^;)
HELL'SKITCHENでWARLORDSとWARRIORSがひざと腕を叩いているシーンで、WARRIORSにものすごい小柄な人が凄っごい気になってどう見ても、高校生に見える、勝手にWARRIORS見習いと命名。
最後の-THE LAMENT-
バンドメンバーがほとんど降りて来ての演奏は何回観てもたのし〜♪。
あの小っちゃいボタンアコーディオンにしても会場を1つにする不思議。
Mairead NesbittさんCora Smythさんも舞台狭しと跳ね回る演奏もあの衣装をしても素敵すぎる!(h_n)。
それにしてもフィドルの演奏で、気に なることが、演奏する音楽、これってアイリーン・アイヴァースのライブでも聴いたんですけどこれって有名過ぎるような、スタンダードナンバーみたいなもんなんですかね?知ってる方教えてね。
最後の-SIAMSA-
ここで、衣装が浮かび上がっている間の時に倒立も入り、みんな(ダンサー)達弾けてる。
ここでも特に、LORD役をしなかった、黄色のシャツを着ているダミアンさんを、主に観る、個人的には来日主役級メンバーは、ダミアンさんが主役フェロモンを1番放っていると思うのだ。
最後の-THE DUEL-
ここでもデレックさんDON役の方、双方が力強いステップで迫力満点!!
この良い席のおかげで、息遣いまで聞こえてきそう!!。
最後の-VICTORY-
Helen Eganさんちゃんってあんなに高く永く飛び跳ね踊れるとは思いませんでした(^^;)
最後の-PLANET IRELAND-
最初の扇状のフォーメーションが決まると、もうすぐにスタンディング・オベーションが発生、今まで1番大きな拍手が永く続く。
トゥループメンバー紹介で、感激の涙が出そうになる。・゜゜・(@_@)・゜゜・。
それをすぐにクスッとさせられたのは後ろのカップル、エリン役のAnne Buckleyさんがデレックさんに添われて、出てきて、お辞儀すると、「デカッ!」「すごっ!」の声が聞こえました。
アカペラのステップでデレックさんがいろんな所にちょっかい出すとこではBREAKOUTで弾けてたおねーさんが調子に合わせて、ステップを踏みながらも腰を振ってる。(h_n)
デレックさんやダミアンさん達が一斉にステップを踏み始めてピストルの音が鳴るとき何故前の方だけ盛り上がってるんだろうと思っていたら最後にして聞き取れました。
デズモンドさんやデレックさんはあの、1・2のところを、『イチッ、ニッ!』と言っていたのでした。(h_n)
ラインダンスが終わると、もう皆さんも僕も総立ち!最後にして、みんな舞台と一体になりました。
アンコールもすぐに始まりデレックさんの手拍子に合わせて、みんな跳ねていましたね(h_n)。もうワタシ大満足!!です。
出来るだけ公演の雰囲気の余韻に浸るために、ゆっくりゆっくり会場を出ました。
-サインGET作戦ラストチャンス編-
ゆっくり、会場→大阪城ホールへと外に出ると、雨は上がり、以外にも噴水前はまばらで、2つの3〜5名のグループからなる女の人のと、その仲間の中年男。
もっと出待ちが多いのかと思いきや、そうでもなかったのね(^^;) 。
もちろんサインの最大目標は、Gillian Norris様のだけどこの日にお目に掛かれなかったので、半分諦めてました、その代わり次の来日のときには絶対!って目標が出来ました(^^;)
そうこう一人燃えていた頃、ケースを抱えたMairead Nesbittさんが来たのでワーッと僕も含めて集まり、サイン&握手&写真で公演後なのに愛敬良くかまってくれました。舞台では、激しく、カッコ良いのに対して、間近で見るマイレド さんはかわいい♪って思いました(h_n)。
続いて来られたのはAnne Buckleyさん来るにつれて、だんだん大きくなるのでえーっ!と思うと、彼女はホントに背が高くて足下を見てもローヒールだっよ。
大体目線が同じだったので175〜180位あるんじゃないかな、でも舞台では正に緑のベールで隠されていたプロポーションは凄っごい!モデルみたいでした。
アンさんのサインも貰ってしばらくするとダンサーさん達が出てくるんだけど夜なのと、スタッフさんが同時に出て来るので、見分けがつかず逃したダンサーも数知れず、明らかにダンサーだ!と思われる方に気前良くサインを貰う。
このサインが後でよく見るとデズモンドさんのようで、びっくり!でした(^^ゞ
またしばらく経つと3人で来られる方々にサイン&握手を貰う、3人の方は、サラさん、デレックさん、ごめんなさい分かりません(^人^)、な女性ダンサー、にパンフレットにサインをしてもらいニコニコなσ(^-^)でした。
ちなみに3人のときは1人にサインをしてもらってる間は、時間があるので、そうだ!moriyさん の英語のサイトを!ってひらめきましたが、たしかURLは…riverdance.orgなんで言い出せませんでした(^^;;;。
21:00まで粘ってもう出て来られない様なのでそろそろ帰るかな(この時間で僕ともう1人女の人しか残ってなかった)と思っていると、30分くらい前からどんどん来てたトラックから、日本人&LOTD関係者スタッフが機材らしきものを搬出してる…
そうなんだよなあ、縁の下の方々も含めてのLORD OF THE DANCE何だなあと感慨ぶりました(あっ冠にMICHAEL FLATLEY'Sって付けなきゃね!(^^;))
マイケル・フラットレー様、ギリアン ノリスちゃん+ダンサーの方々バンドやスタッフ&スポンサー様
今回の公演ありがとうございました。また来てね〜♪(^з^)-☆チュ!!