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2011年03月17日
ヤン・リーピンの「蔵謎」
先日、マリア・パヘス姐さんの舞台をbunkamuraに観に行ったときに見かけたポスター。
一緒にいたとんがりやまさんから「これ知ってます?」と聞かれて、あれ、どっかで聞いたことのある名前だなーと思いつつ、思い出した。あれですよ、「東洋のリバーダンス」という触れ込みの『シャングリラ』の人だ。
調べてみると過去2回くらい来日しているんですね。確か最初の来日の時にTBS『世界ふしぎ発見』で取り上げられていて、「めっちゃ観に行きたい!」と思ったんですがその時点でチケットは完売、泣く泣くあきらめた記憶が。
で、そのヤン・リーピンさんの最新の舞台『クラナゾ』が4月に来日するそうで、即bunkamuraの窓口でチケット買いました。
今回も主催にTBSが入っていて、サイト[tbs.co.jp]を見ると
たくましい男性60名が、ギターを弾きながらタップを踏む東洋版リバーダンス。
神々しいほどに美しい、ヤン・リーピン「菩薩の舞」。
と、期待できる感じ。
「クラナゾ」と、カタカナでGoogleに入れると「もしかして:クラナド」と言われてしまうのがちょっと可笑しい。
なんでこんな名前なんだろう、と思ったら、「蔵(西蔵=チベット)」の謎なんですね。
追加公演も決まったみたいなんで、お暇な方はぜひ。(日本に来てくれるかな、と地震の影響をちょっと気にしています。)
日時: | 2011年4月5日(火)〜10日(日) |
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会場: | Bunkamuraオーチャードホール |
料金: | S席 ¥11,500 A席 ¥8,500 B席 ¥5,500 |
posted by moriy : 2011年03月17日 21:09
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