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ビバ!IACJ・ジーンさまワークショップ2日目@東京
いやー楽しかった!
さきほどJeanさまワークショップ2日目終わって帰ってきました。夢のような2日間を過ごさせていただきました。IACJおよび関係者のみなさまありがとうございます。
大阪も東京の追加もあるので総括するつもりはないんですが、今回のワークショップで彼女が伝えようとしているのは、自分なりに考えると「same thing!」と言うことなのではないかと思ってます(参加者のみなさんは何度も聞いたでしょ?)。
ベーシックのステップも高度なステップも、根本的には同じコトなんだと。ただボールで着地していたものをヒールで着地するとか、クリックを足してみるとか、要素の組み合わせがいろいろあるだけで、ベーシックにあるものを変えているわけではないと。ワークショップの中でも、ひとつの振りの流れを参加者のレベルごとにアレンジして「こういうオプションもあるし、こうしてもいい」といろんな例を見せてくれました。
基礎練習でやってちゃんとできていること(姿勢とか、ターンアウトとか、足のポジションだとか)が、振り付けに入るとすっかり消えてしまうことってよくありますけど、彼女の考え方だとそれはおかしい。基礎練習だろうが振り付けだろうが「同じコト」のはずだから。(深く反省・・・)
ジーンさま腰を痛めているそうで、体調もあまり良くなかったみたいですが(2日目後半はちょっとつらそうでした)、時間中ずーっとニコニコして、みんなを盛り上げて、気を遣ってくださいました。すげーいい人です。もう大ファンです。かつ追加も行こうかな、と思う内容の良さです。大阪班もおおいに期待して、せいいっぱい吸収してきてください。
ジーンさまワークショップ1日目@東京
ジーンさま、とーってもかわいらしい人でいらっしゃいました。年上ですけど。
そのうちまとめますけど(誰かが書いてくれるかな?)、午前中のレクチャーで聞いた話。『Dangerous Ground』は全編(足パクではなく)生音をマイクで拾っていたとのこと。衣装を着替える時にいちいちマイクをつけたりはずしたりが面倒だったそうで。
質疑応答の時に「どうして生音でやろうと思ったんですか」と聞いたら、「ショーの準備で忙しくて、録音している余裕なんてなかったから(笑)・・・でも、その方が私たちにとっては良かったんです。録音された時の振り付けを毎日続けるのではなく、いろいろ試しながら変えていけましたから」とのこと。
Riverdanceを離れたことについても、「別にケンカをしたわけじゃなく、毎日同じことを続けるのに飽きたから」とおっしゃってましたし、やっぱり根っからのクリエイターなんですかね。
いよいよジーンさまワークショップ
きょう(29日)アイルランド大使館で行われたレセプション行ってきました。たくさんの方の想いが集まって(もちろんお金も、ですけど)今回の企画が実現したことを感じますね。Jeanさまはダンナさんと一緒にいらっしゃいました。やっぱりものすごく背が高い人でした。握手してもらっちゃった!うひー。
土日のワークショップはご本人曰く「ハードになる」とのこと。覚悟して参りましょう。
『Dancing on Dangerous Ground』レビューアップしました
どちらかというと1200万使って1000万しか稼げなかったほうの作品(^_^;)、ダンシング・オン・デンジャラス・グラウンドのページアップしました。間違いご指摘などはこのエントリーにお願いします。
MOTD見ました
『Magic of the Dance』のレポートアップしました。同じ日に『Dancing on Dangerous Ground』を見てしまったというのもあるんですが、ちとショボい印象が強いですね。(DODGレポートも近々書きます)
現役でツアーを続けている作品に文句をいうつもりはないです。100万円使って120万稼ぐプロジェクトと、1200万使って1000万しか入ってこないプロジェクトと、どっちがエラいかっていう話です。ビジネスとしては当然前者ですしね。
ジーン・バトラー姫ワークショップ追加(東京)
掲示板にも書いていただきましたが、IACJやまもとさんから追加ワークショップ情報。
日程: | 11月6日(土) |
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会場: | 都内スタジオ。詳細は参加希望者にご連絡致します。 |
申込: | iacjapan@hotmail.comあてに、メールにて、以下の項目を明記の上お申込みください。折り返し参加費のお振込み方法などについてご連絡いたします。もし3日経っても返事がない場合は、恐れ入りますがもう一度送信して頂きますよう、お願い申し上げます。 メールでのお申込み後、参加費のお振込みをもって、予約の完了とさせて頂きます。各会場とも、定員になり次第締め切らせて頂きます。お早めにお申込み下さい。
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11月6日: | 10:00-12:00 初級 ソフトシューズ(ライトダンス) 定員40名 |
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11月6日: | 13:00-15:00 中級 ソフトシューズ(ライトダンス) 定員30名 対象:ライトダンス(ソフトシューズ)のリール、スリップジグ等、 複数のリズムで基礎ステップ及び応用ステップを習得している方 |
11月6日: | 15:30-17:30 中級 ハードシューズ(トレブルダンス)定員20名 対象:トレブルダンス(ハードシューズ)の基礎を習得している方で いずれかのリズムもしくはセットダンス(St. Patrick's Day等) を一曲以上踊れる方 |
参加費: | 1. 初級 7,000円 (WS参加者6,000円) 2. 中級ソフト 8,000円 (WS参加者7,000円) 3. 中級ハード 10,000円 (WS参加者9,000円) ※「WS参加者」とは、10月29-31日(東京)または11月3日(大阪)のジーン・ バトラー・マスタークラス・ワークショップに参加された方が該当します。 |
IDMネタ
今月のIrish Dancing MagazineのGossip欄(最近ここしか見てない(^_^;))に、Michael Flatleyの新作は彼自身の主演で10月にアメリカで開幕するだろう、なんてな話が載ってます。医者に止められたのにもかかわらず現役に復帰したマイケルは「ダンスをやめるなんて考えられないよ。ダンスが好きでたまらないんだ。僕の人生そのものだって言っていいくらいだ」と語ったとか。たいした情報じゃないなあ。
Michael Pat氏がご自身のサイトを立ち上げられました。50ユーロでビデオ添削が受けられるそうです。どなたか試してみませんか?
あとひさびさに靴ネタですが、ハードシューズのtipsのついたスニーカー発売。フィットが良さそうなんですけど、練習用に買おうかな。
トリニティが来ていた!?
どうも9月にトリニティのメンバーがプロモーションに来てたみたいですね。どなたか23日のアサヒの福島版見た方いらっしゃいませんか? 以下Googleでひっかかった文章です。Internet Archiveにもありません。
ステップ軽やか アイリッシュ ダンス
朝日新聞 - 2004年9月23日
アイリッシュ ダンスの最高峰集団「トリニティ」の日本初公演が11月にあり、県内でも同14日に郡山市民文化センターで開催される。そのPRのために来日したダンサーらが23日、郡山公演を主催する福島放送本社を訪れ ...
江口祥子さんのサイト
元How'z Feelの、としておきましょうか、とにかくむかーしからいろいろお世話になっていた江口祥子さん、現在は大阪で活動してらっしゃいます。
Webサイト開設されたとのことでリンクしておきます。9月からタップのクラスが始まり、10月24日(日)新大阪メルパルクホールのイベント「IT'S SHOW TIME 2004」には新しいチームで出演されるとのことですので、近隣の方はぜひ。