Takashiさんからタレコミいただきました（感謝です）。トリニティの「オフィシャル・ファン・サイト」なるサイトが。ドメイン名から調べると日本交響楽協会さんのサイトです。もうちょっとなんとかならんもんかと思いますが、日本語で読める情報がWeb上に増えていくのはありがたいですね。

さらにTakashiさん独自調査情報として、いたみホールの担当の方のコメント（そのまま引用します）。

お問合せの『ＯＮＥ　ＳＴＥＰ　ＢＥＹＯＮＤ』ＶＴＲ，『ＴＲＩＮＩＴＹ』ＣＤの件 ＶＴＲは伊丹公演でも販売いたします。
ＣＤも販売予定ですが、タイトル、内容が若干異なるものになるかもしれませんがご了承ください。また詳細は未定ですが、ツアーグッズの販売も予定しております。

Tシャツの生地はいいモノを使ってください！お願いします！！

TAP IN／JAM TAP DANCE COMPANY企画の『JIMMY SLYDE 〜We'll be together! 〜 』です。とりあえず出演メンバーを見て下さいまし。もしかしたら全公演満員になっても元が取れないんじゃないかというくらいの豪華さでございますよ。楽器も生演奏ですし。行くべし。

ついでに、メンバー表の中ではバラバラになってしまっているJ-CLICK、前の週に高石市でイベント出演だそうで。

先週『キャバレー』の会場（国際フォーラムC）でもらったチラシの中に入ってましたけど、TAPDOGSがまた来ますね。わたし最初に見たのがたしか1997年だったかな。内容変わってないんですかね？新ネタはいってるんなら見に行きたいと思ってます。

この時期『GUMBOOTS』が来るなんて話もしましたけど、続報聞きませんねえ。

すっごくひさしぶりにMichael Flatley公式サイトなんぞのぞいていたら、Newsセクションで「新しいショーのリハーサル始まる（7月1日）」と「Douglas Thompsonという人が伝記執筆中（6月2日）」なんてな話が。

で、IDM8月号のゴシップ欄では「プレミアではMF本人が出るんじゃないか」なんて話も。どうでもいいですが、IDM急に紙の質が落ちましたな。

ちょっと古い話ですが、Newsweek日本版の2004.7.14号に「今夜の芝居は舌で味わう」と題したロンドン発のレビュー記事がありました。

「料理が重要な『役』を演じる舞台が、世界で静かなトレンドになっている」とかで、シェフに扮した８人のベルギー人音楽家がナベや包丁を叩いて演奏する『パタットブーム』という作品がロンドンで公演中だとか、ニューヨークでも現在料理を取り入れた舞台が７つも上演されているとか書いてあります。NANTAを見た時、ホントに調理しもいいのにと思いましたが、実際観客に料理を振る舞うものもあるとか。

夏休み海外に行かれる方、チャンスがあれば見てきてくださいな。

各地の公演情報寄せて下さっている方ありがとうございます。あとは金沢くらいですか。チケットの売れ行きなんかの情報も引き続き待ってます。

CelticCafeのインタビュー読んでたら（これはまた翻訳して公開します）、トリニティのプリンシパルDarrenさんが、トリニティが出た映画として名前を出されてたので、さっそく『mafia!』のビデオを入手して見てみました。ダンスのシーンは短いですが、なかなかおバカで楽しいですよ。