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トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー続報
トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニーの東京公演情報がぴあに出ましたね。その他掲示板で情報お寄せいただいているみなさんにも感謝です。現状でTIDC情報ページ更新しました。
Riverdanceダブリン公演
Riverdanceダブリン公演、さっそく写真がオフィシャルに出てます。 衣装がますますゴージャス・・・というかちょっと装飾過剰かも? 実際ステージで見たときにどう見えるのかわかりませんけど。とりあえず劇評はまだ出回っていないようです(週明けからかな?)。
演目としては『Oscail an Doras』が復活したという話。フォーラムでは『Oscail an Doras』のスレッドで管理人Sineadさんが「10周年演はビデオ化される」と発言。ただし詳細は未定とのこと。
TRINITY情報求む
トリニティの来日情報ページ作りました。掲示板で情報寄せて下さったみなさんに感謝です。
しかしこまめに回りますねえ。ほとんど休みなし。しかもルートが愛知→熊本→千葉→新潟と1日刻み・・ってあーた。
あと、いま聖徳学園のサイトで「シリーズコンサート」というところをみると、
2004/11/04 (木) 18:15〜 アイリッシュ・ダンス「トリニティ」
と。でもページの一番上に
※シリーズコンサートは一般公開しておりません。
って書いてあるのが気になるんですけど。神奈川の桐蔭学園も同様に一般公開はなさそう。
というわけで、かならずしも現状のTourDates通りに観られるわけでもなさそうな今回のトリニティ。どこか仕切っている方がまとめてスケジュール書いてくれたりすると助かるんですけどねえ。
謎の『Shaughran』にJoanne姫
IDMをぱらぱらとめくっていると、Colin Dunne若旦那がフィドラーのMartin Hayesと共演した、なんてな話に目がとまり(残念ながらこの4月25日のイベントは非公開だったとか)、読んでると「それと同時に『The Shaughran』の5人のダンサーのために振り付けを作っている」と。
IDMをさらに読み進めると、Joanne Doyle姫の写真があってそこにも「元Riverdanceのスター、いまは『The Shaughran』に携わっている(involved in)・・・」と書いてあって、それってどういうことよ!?
Riverdance 10周年公演は今週から
Riverdanceオフィシャルサイトにキャストも公開されて・・・とか言ってる間にもう今週からか!
プリンシパルは去年の日本公演でもおなじみConor Hayesさんと、ブロードウェイ公演でアンダースタディだったというSinéad McCaffertyさん。Dance Troupeの名前を見ているとDonnacha Howardさん(一時期ragusにも出てたんですかね)とかDerek Moranさん(LOTDで日本にも来たはず。特番にも登場)の名前が見えます。
一方ロイターで、Riverdance10周年を取り上げた記事が。文化面というより産業面っぽい視点で、「220以上の会場で、公演回数は6,000を超え、27の国で1600万人が観た」とか、「関連商品の売り上げが3,500万ドル、ビデオは600万本、CDは200万枚」とか、おそらく最新の基礎数値がちりばめられています。その中に今回のプリンシパル二人のインタビューもあって、ふたりともアイルランドで生まれ、小さい時に海外移住したとかいう話も載ってます。
あれ、オフィシャルサイトで15ドル以上買うとパンフレットがついてくる、とか。
どこかで売れ残った?と思ったんですけど、Riverdanceのパンフって、公演地ごとに中にはさむリーフレット入れ替えれば全然問題ないですよね。ということは、近々パンフのデザインまたは写真変更の予感?
blast追加公演
blast!が東京と長野で追加公演だそうですね。ああ、でも東京はオーチャードじゃなくてホールC。客席を走り回る人の運動量が増えますなあ。
日程: | 2004年9月8日(水)〜15日(水) |
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会場: | 東京国際フォーラム ホールC |
日程: | 2004年9月18日(土)〜19日(日) |
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会場: | まつもと市民芸術館 |