グラビアアイドルの証券化・・・なんてなことがそこかしこで話題になってるんですが、わざわざ手間かけて500万しか集めないってのは、単に広報効果だけをねらっただけのようにも思えますな。（グラビアアイドルの育成・プロモーション全体の金額はきっとすごいのだろうと思う。よく知らないけど）

アイドルはともかく、この手法ってRiverdanceみたいに「濃いファンがついている」舞台作品やアーティストに向いてますよね。日本でも世界でもいくつか実績があるようです。

キュピキュピにキャピタル投資
新しい投資先「コンテンツファンド」の将来性

いまのRiverdanceくらい大規模なものだったり、Michael Flatleyみたいな有名人であればマスコミも取り上げますし、企業スポンサーもつくと思うのですが、そうではなくもっと小規模な、立ち上げ時期の作品で、数百人規模の濃いファンがいる劇団とかミュージシャンが、「思い切って大物ゲストを呼んで下北沢で１ヶ月公演」とか「思い切ってプロモビデオ制作」とか考えた場合に、ファンに対して「こういうことがしたいから出資してくれ」とお願いすると。

とりあえず速報。

ときどき掲示板などにも登場してくれる、アイルランドでダンス修行中のTakaさんから、「来年の世界大会出場できることになりました」とのメールが。健闘を祈っております！

プランクトンのニュースで「アシュレイ、政界へ！？ 」（アシュレイ・マックアイザック。ステップダンス踊りながらフィドル弾くので有名）なんて見出しが気になったのですが、ここで紹介されている月刊ラティーナ、どなたか読みました？

おお、いつのまにかTHE STRIPESのライブDVDが出ている！

座頭市も結局観てないワタシ。そのうちDVD出るだろうから、リニューアルが終わってからまとめて見てやる・・・（ってまたこのパターンか(^_^;)）

タップネタはしばらくお休みモードですけど、ひとつライブ情報を。

まだ新画面にはしていませんが、以前からちょこちょことこのサイトでご紹介してきた平和の森とASAKIさんのコラボレーション。定員は各100名とのことで、チケットはお早めに。

M-Beat &「平和の森」Special Tap Dance Live 「DNA」

RTÉのサイトで、先日書いたFoyle Companyのダブリン公演の記事が。

「いままでよりもintimate（親近感を与える）な環境で楽しむことができる」という話で、仙台公演の会場に対する絶賛の声を聞くと、なおさら行きたくなりますね、ダブリン。

会場のGaiety Theatreはグラフトンストリートの近く。サイトも充実していて、座席表もありますし、場内をぐるーっと見回すこともできます。

チケットはすでに販売中。うむ・・・オフ会の予定は早めに決めないとね(^_^;)。

掲示板でトントンさんに書き込みして頂きましたけど（どうもです！）、来年６月〜７月にアイルランドでRiverdanceの本国公演が、というスケジュールがCelticCafeのTourdatesに出ました。

来年夏はダブリンオフでも・・・

きょうも（日付変わっちゃった）レポート更新しました。引き続き全日程コンプリート目指して募集中ですー。

このサイトのリニューアルの時に参考にさせていただいた（というかおんぶにだっこに肩車）「MovableTypeで今すぐできるウェブログ入門」という本があるんですが、その著者であるひらたさんのサイトからリンクしていただきました。

まさかこんなところでつながるとは・・・。やっぱりテレビで紹介されるとひろがりますね。こうなるとTBSが特番作らなかったのが残念。

クラン・コラからの情報ですが、11月13日（木）27時37分〜28時32分（14日の3時37分〜4時32分ってことね。ナイトスクープのあと）のテレビ朝日「ディープ・プラネット」で、リバーダンスやCoolfin Bandへの参加でおなじみのパーカッショニストRay Feanさんや、フィドラーNollaig Caseyさんが出演されます。

この番組、しばらくアイルランド音楽＆ダンス特集続くらしいので、毎週ビデオ録画必須ですよ。

「お名前com」を見てたら中国のcnドメインの扱いはじめました、と。

いま調べてみたらriverdance.cnってドメインがまだ空いてます。今回の中国ツアーで感激した人が思わずとってしまうとかないですかね？　日本からでも申し込めるようなので、中国むけの活動を考えられている方はどうぞ。

今夜あたりレポート大量に公開します。遅くなってすいませんです。

きょうのダンサー速報（Rachelさんケータイメール感謝です）

昼公演
Male Dancer: Joe Moriarty
Female Dancer: Susan Ginnety
Flamenco Dancer: Yolanda Gonzalez Sobrado

あとで書きますけど、きょうの昼の部は良かったですよー。

夜公演
Male Dancer: Conor Hayes
Female Dancer: Joanne Doyle
Flamenco Dancer: Yolanda Gonzalez Sobrado

あああ、まだ東京初日レポ書いてない。今夜上げます。なにかと忙しいもので。

すいませんが個人的宣伝です。
このサイトのページデザインをしてくれたShibasaki氏と、初代看板娘イラストを描いてくれたmicoさんと、不肖ワタクシがお手伝いさせていただいた盲導犬育成支援サイトが本日オープンしました。

OCNの会員の方なら簡単に募金できるようになってます。OCN以外の方も時々来てもらって、盲導犬のタマゴたちの成長を見守っていただければなと。（募金させろやゴルァ、というメールは私ではなくOCNあてに）

もう日付が変わってしまいましたが11/6（木）23時〜のNHK-BS2「真夜中の王国03」で、11/5の東京初日の情報が出たそうです。お知らせ遅れてごめんなさい・・・。

11/8の深夜（ってことは11/9）2:25〜はやはりNHK-BS2で「英語でしゃべらナイト」。番組サイトのバックナンバーにも入ってますね（とんがりやまさんご指摘感謝です）

めずらしく（？）アイルランド大使館主催のイベントのご紹介など。
11/15（土）に、赤坂ツインタワー１階の国際交流基金フォーラムで、「The Spirit of Ireland」と銘打ったシンポジウムが開催されます。

佐野史郎さんの講演や、山下理恵子さん・CCEジャパン・守安センセご夫妻によるダンスと音楽の紹介などが予定されています。

で、そのプログラムのひとつとして、『リバーダンス「村のホールから世界の舞台へ」』と題して、プリンシパルのジョアンさんと、プロデューサーのJulian Erskine氏がいらっしゃるそうです。入場無料ですから、昼の部に行く人以外は(^_^;)行ってみてもよいかも。プログラム詳細は上記のリンク先で。

Irish Dancing Magezine読んでたら、リバーダンスブロードウェイ公演のプリンシパルで有名なEileen Martinさま婚約とのニュースが。お相手はエア・リンガスのパイロットだとか。

式の日取りは2004年の12月。なんでこんなに間があくのかというと、EileenさまがAmerican Dance Forceのワークショップで忙しいからですって。
American Dance Forceサイトありますけどユーザビリティダメダメです。

IDMネタでもうひとつ、来年３月のLord of the Dance T4ツアー開始＠南アフリカに関連して、マイケル・フラットレーがネルソン・マンデラ氏に直接頼まれて、一晩だけ南アフリカでLOTDの舞台に立つかも、という噂。初日をチャリティ公演にするんじゃないか、と。

土曜（11/1）の深夜、テレビ朝日でやってた「矢井田瞳アコースティックライブ」で、矢井田さんのアルバム制作風景のドキュメント（＠ロンドン）があったんですけれど、そのなかでシャロン・シャノンがボタンアコ弾いてました。

矢井田さんがアイリッシュ好きだという話は前から聞いていたので、もしやとおもってビデオ録っておいたら数分映ってました。最新アルバムの「Air/Cook/Sky」買ってみますかな。

リニューアル前しばらく更新してなかったのでちょっと古いネタを掘り起こしてます。

NHKの10/20の番組案内で

さらに、パックンが番組で初めて、子どもたちを相手に英語で笑いに挑戦。アイルランドのダンスミュージカル「リバーダンス」も紹介。

（11/1追記：番組ホームページをよく見ると、この放送内容は11/3放ですって。おお、古いネタじゃなくて間に合ったじゃん！　けいとさんフォロー感謝です！）

（11/3追記：番組ホームページをさらによく見ると、「関東・山梨では別番組」ですと！再放送はBSで見ろと。あう。）

ついでに宮城県庁でリバーダンス。こういうセッティングって、受けいれ側とプロモーション側、どちらの希望だったんですかね？知事がファンだったとか？
あれ、このネタ既出だったかな？