お約束でLOTD2001ページ作りました。わたしもハガキもらっただけなんでスカスカですけれど。

しっかし、代々木の第一体育館ですか。この会場における「いい席」ってどこなんでしょうかね？　結局スクリーン見てるだけのような気もするんですが、それで観客は納得するんでしょうか？ しかも東京は土日含めぶっつづけの６日間。最終日なんかボロボロになってそうな気もします（どういうローテーション組んでるかわかりませんけど）。なんかいいカモにされている感じが・・・。

仮に「いい席」というのがあったとして、キョードーさんの優先予約はRD2000の経験からもあまり期待すべきではないでしょうね。あくまでチケットが取れないかもしれない事態に備えての保険。初日か２日目くらいのチケットを、席を選んで買えるぴあやイープラスなんかの発売当日（もしくは先行）で買うのが賢明だと思います。

HIDEBOHさん（THE STRIPES）テレビ出演のお知らせです。
「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京系)、放送日は東京にて5月18日予定だそうです。地域によって放送日は違うと思いますのでご確認ください。（まいどfunk-a-netさん情報です）

いってきましたNATIONAL TAP DAY2001。

みなさんそれぞれにご贔屓はあるかと思いますが、まず音が気持ちよかったのは毎度のTOKYO RHYTHM BOYSのお二人（『世界』シリーズより『The Party's Over』が好み）とM'S TAP FACTORYのみなさん。今回はWテイクではなくG.E.Tとしての出演だった白井センセ＆Power Bombのアクロバットも拍手喝采でした。衣装・照明含めて総合トップは冨田センセの『High on Five』。いままで見た（聴いた）冨田センセの曲の中で最高の完成度のような気がします。

今日は冨田センセがベスト、と思っていたら金子里朱生さんの『ルンバ、ワウワンコ（Rumba Guaguanco）』。完全に持って行かれました。一人でクラベス持って登場した里朱生さん、手はクラーベ（ルンバ）のパターンをキープしながら足と口はまったく違う音を出している（もちろんちゃんと音楽になってるんですよ）という「カリブ系ひとり打撃バンド」。

タダでさえ日本人にはノりにくそうなクラーベ（「カ・カ・カッカ・カ」じゃなくて「カ・ッカ・ッカ・ッカッカ」）で、お客さんが少し不安になるところをみんなギリギリでひろって、会場のテンションを高めたまま数分間踊りきるという離れ業。こーれはマジですごい。リズムタップで、やったら細かく刻みすぎて、集中して聴いててもだんだんノれなくなってしまうことってよくあるんですけど、里朱生さんにはそれがない。おっそろしいパワーと音楽性です。わたし好みの「見える演奏・聴くダンス」、今回のNTDでは里朱生さんがイチバーンというとで。

といいながらイチバンの衝撃は渡辺かずみさんの・・・っと、これは見た人だけのお楽しみにしておきましょうか (^_^;)。

東京ではHIDEBOHさんのライブがありましたが、大阪ではJ-CLICKが『TAP DOGS』映画公開関連イベントをやります。

（01.4.18修正・01.4.26再修正）4/27（金）15:00〜 梅田HEP NAVIO前、17:00〜 心斎橋PARCO前、の２回です。アカペラ＆サントラにあわせてのリズムタップとのことですが、もしかしたら4/20のライブでもちょこっとネタが見られるのかな・・・と。

行って参りましたSHOさんライブin高田馬場。3/31の夜の部で。
前回に比べたら（って前回はそんなに余裕持って見てませんけど）みなさんずいぶん良くなったんじゃないでしょうか。すごいすごい。

今回SHOさんがほとんどの曲にご自分も出てらしたので、比較で見えちゃって生徒さんが目立たなかった部分もあるかもしれませんが、たしかに良くなってると思いますよ。新しい展開につながりそうな演目もありましたしね。（次回は9/15,16だとか）

ゲストで今回BRAND-NEW NADIP（NOZOMI & SHOKO（江口さんね））と江口さん振付のタップチーム（エビさんお疲れです）も出てらっしゃいましたが、BRAND-NEW NADIPの１曲目、「I Just Called To Say I Love You（心の愛、でしたっけ）」はめっちゃ音が気持ちよかったですね。以前博品館のイベントでも踊られたそうですけど、再々演、再々々演と見せて（聴かせて）いただきたいです。

あと、掲示板でも話題になってますけどシャロンシャノンさんライブ@お台場、わたしは4/1に行きました。強いてダンスネタをあげれば、ベースのRonnieさんがダンスのジェスチャーしてウケてましたね。詳しくはそのうちプランクトンさんのサイトにレポートが載ることでしょう。