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注目のパネルディスカッション
さて、今回はイベントのご紹介。 冨田かおるタップダンスカンパニー主催のパネルディスカッションであります。
ROBERT L. REEDによる - タップダンスに関するパネルディスカッション -
日時: | 2001年4月25日(水)18:00開場 18:30開演 |
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料金: | 2,500円(全席指定) |
会場: | 東京都江戸東京博物館 (JR両国駅西口から徒歩3分) |
問い合わせ: | 冨田かおるタップダンスカンパニー |
えー、このROBERT L. REEDさんというのは、アメリカはセントルイスで毎年行われる『セントルイス・タップ・フェスティバル』を主催している方で、なんでもコロンビア大学から「オフィシャル・タップ・マスター」として認められているとか(それがどういう意味を持つのかよく知らないのですけど)。イベントのプロデュースやワークショップ、振付などで活躍されていますが、Air的には一時期Riverdanceにも参加(振付&出演)されていたというのが注目ポイントでしょうか。
ROBERTさんはまたROBERT L. REED Tap Heritage Instituteという非営利団体の創設者でもあります。サイトではタップフェスティバルの情報を見ることが出来ます。(2000年のフェスティバルの写真のページの一番下に、われらが冨田センセや白井センセ(Wテイク)が写っている写真もあったりして)
で、パネルディスカッションのコメンテーターは冨田センセと、「ダンシング・オールライフ」や「ニッポンジャズエイジ発掘隊」でおなじみの乗越たかおさん。かなり面白い話が聞けそうな感じですが、いかがでしょう?
Gaelforceがやってくる!?
マリア・パヘス公演の会場でアンケート用紙と一緒に配っているチラシをみてビックリ。あの『Gaelforce Dance』が来日するとのこと。
2001年10月1日(月)〜4日(木)(へ、平日のみ(^_^;))、文京シビックホール、詳細近日発表、とのことで、当公演(つまり『ラ・ティラーナ』)アンケートに連絡先を書いた人に先行予約DMを送ってくれるそうです。
なんだかんだありますねえ、今年も。
シンクロナイズドスケーティング
なんでも「シンクロナイズドスケーティング」をされているというkomoさんからメールいただきました(ありがとうございます)。
私の所属する「DreamMakers」は、昨シーズン(99〜00)の全日本選手権でSP(ショートプログラム)にリバーダンスを、今シーズン(00〜01)はFS(フリースケーティング)でロードオブザダンス、ファイヤーダンスとリバーダンス(途中にタブーをフューチャリング)を使いました。昨シーズンは残念ながらメダルを逃しましたが、今シーズンは3位に入りました。
今シーズンの全日本選手権では、シングルの選手も多くリバーダンスを取り入れて滑っていました。スケートと合う音楽なのかもしれませんね。
リバーダンス「滑走中」(「演技中」と書かないところがなんかいい)の写真を見ると、人数も多いし衣装もきれいだし、面白そうですね。
以上「こんなところで・・・」情報でした。