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DODG情報詳細
Jean Butler姫さまとColon Dunneの若旦那の新しい舞台、「Dancing on Dangerous Ground」の詳細が発表されました。(略称はDDGでいいかな、みんな(^_^)? それともやっぱりDODGか?)Yahoo! UK&Irelandの記事が出てます。(00.8.9追記:このページ消滅してます)
11/30にロンドンのTheatre Royal, Drury Lane(どーでもいいけど幽霊が出るらしい)で幕開きして、その後NYのRadio Cityなど英米を回るとか。「world tour」をするなかに日本が入っているかどうかは不明。
Colin DunneとMichael Flatleyのどっちが相性がいいのかと取材陣に聞かれて(つまりはRiverdanceにおいてマイケルおじさまとうまくいっていなかったことを聞かれて)、Jean姫は答えをはぐらかそうとし、若旦那はマイケルおじさまのアイリッシュダンスの発展への寄与みたいな話に持っていって「彼はすごくうまくやったし、これからもうまくいくといいね」と言ったとか。ナイスフォロー!
以前のインタビューでは、マイケルおじさんについては「決して仲良くはなかったし、舞台上でしか会わなかったこともあったわ」と言ってた姫さま、今回の記者会見ではColinさんとのことについて「とっても仲がいいし、ケンカなんかしないの」とおっしゃってます。
当然、Colinさんが一歩引いてるんでしょうね(^_^;)。
(なんとなく、「姫さまと若旦那」より「女王様と下僕」の方が似合ってきたような気もする・・・ツッチーさん、新シリーズを!)
さて、スケジュールと劇場の案内はこちら(劇場ではなく、チケットエージェントのページです)。ポスターの写真、Jeanさまの目が怖い・・・。チケットは9/10から発売されてますけど、どなたか行かれます?
案: | Jean Butler & Colin Dunne |
---|---|
演出: | Ian Judge |
音楽: | Seamus Egan(Solasの、です。ヒャッホー!) |
Jeanさまの、
「過去4年間のポピュラーなアイリッシュダンスの発展がこの作品のスタイルと内容を生みました。アイリッシュダンスが、シンプルで流れのあるストーリーを、深い描写と歴史的暗示、時代を超えたテーマで表現するようになった最初の作品です」
というような(和訳自信なし)コメントも載ってます。
ストーリーは古い神話を元にしているそうで、やったら長い文章が載ってるページがあります。(00.8.9追記:このページNot Foundになっています)
(以上、onelist.comの"RDjeanfans"のML情報を中心に書きました)
ウクレレ・オーケストラ
リバーダンスのNY廉価版、もしかしたらフツーのNY版(日本版と同じヤツね)と内容同じかも知れません。詳細は後ほど(最近またこればっかしだ)。
全然話は飛びます。イギリスにウクレレ・オーケストラというのがありまして、来年東京でも公演するみたいなんですが、ウクレレ7人、ベース1人(だったと思う)で「ハワイン以外はなんでも演奏する」というなかなかシャレのきいたグループ。当然アイリッシュトラッドもありで、ダンス(といっても延々7&3sだったりする)も踊ったりする。そのうちまたご紹介しますが。