ニュースアーカイブ:
タムボリンさんからおしらせ
いわゆるトラッド音楽関連の通販で有名な、タムボリンさんから、「Riverdance the Show」(マイケルさまの出てるほうね)のビデオ入荷するようになりました、とのこと。¥3380ですって。
通販カタログの申込などのお問い合わせはタムボリンさん
tamb@ma3.justnet.ne.jpまでどうぞ。
プロモーション情報
なんでもE電(死語・首都圏のJR通勤路線のことだったはず)の駅構内に、リバーダンスのポスターが貼られているそうな(杉山さん情報どうもです)。
パンフレットと同じ絵柄みたいですが、あの、ずらっと並んだカカシ状態の黒い男女を見て、「これはスゴイ」と思う人がはたしているんだろうか? 動く姿を見せなきゃただのヘンな集団ですよあれ。なんか違うんじゃないか、一連のプロモーションは。
「映画『タイタニック』にも」っていう枕詞もどんなもんですかね。主催者なのに、うちとレベル一緒じゃないですか(^_^;)、もう。
(なんか、こうるさいマニア&違うものを求めてきた人だけの客席になりそうな気がする・・・。)
話は変わって、Irish Dancing Magazineによると、ロンドンで3/26-28、4/3-5に行われるアイリッシュフェスティバルで、われらがJean ButlerさまがDonal Lunny御大と共演なさるそうな。
ダンスマスターをさがせ
Irish Dancing MagazineのWilsonさんから、「ダンスマスターを探せ!」(2004年注:この当時先生求む!ということをさかんにやってたんです)について、「よかったらうちの雑誌に募集記事載せてあげるけど、ホントにやる気のある人はどれくらいいるの?」というメールが来ました。
とりあえず日本語ページでの現状(あ、更新しなきゃ)を書いて、ネットにつながってない人も含めればある程度の数になるはずです。Riverdanceが来たあとならもっと増えます!! と返信しておきました。
「Air」読者(またの名をRiverdanceエヴァンジェリスト)のみなさま! お近くのつながってない人にも、こんな話があるということを伝えといてくださいねー。アンケートもよろしく。(2004年注:このときのサイト上でのアンケート結果から見た私の判断は「市場性なし」でした)
非公認Tokikoファンクラブ
Riverdanceオフィシャルサイトのクイズ、当選者決まりましたね。正解発表はないのかな?
桝田さんのご厚意により、非公認Tokikoファンクラブに登紀子さんの画像をアップさせていただきました。ドキドキ。
英語メディア情報
朝日新聞asahi.comの英語ページにRiverdanceの公演情報が載ってました。もう消えちゃいましたけど、朝9時頃にはあったんです。信じてください!
メディア情報
今日の日本経済新聞の文化面、「文化往来」の欄にリバーダンスが取り上げられていました。スペースが小さくて、概要の紹介がほとんどなんですけど、最後にBill Whelanさんのコトバが引用されてます。
キョードー東京のサイトにもリバーダンスのページがありましたね。「行きたい度」とメールアドレスを入力すると、「次回の企画の参考」にしたり「情報をお送り」してくれるそうです。(00.1.7:このページ消滅してます)
「Air」読者が大挙して「行きた〜〜〜〜い」と入力したら、なんか、起こらないかなあ?
まいどどーものツッチー土谷さん情報。
「マックス桐島のハリウッド最前線」というサイトの中で、97年7月1日と古いページなのですが、Michaelオジさんが映画界に乗り出すと書いてあります。その後どうなったんでしょう?(00.1.7:このページ消滅してます)
「レッツ、リバーダンス」って・・・
関東のフジサンケイ系のAM、ニッポン放送で『リバーダンス』のCMやってました。
(BGM『Riverdance』・ドラム連打から7拍子)
全世界400万人の感動が、ついに日本上陸!
息もつかせぬ究極のショウ、『リバーダンス』。映画『タイタニック』にも登場する、かろやかで力強いアイリッシュダンスと、世界的ブームのケルトミュージックが融合した、スーパーエンターテインメント。
3月5日から9日まで、東京国際フォーラム・ホールA。お問い合わせは03-3498-9999、03-3498-9999 キョードー東京まで。
気がつけばあなたも、レッツ、リバーダンス!!
なんか、最後の1行は、ちがうような気がする・・・(;_;)。
Dancing at Lughnasaはどうなる
そういえば、オフィシャルサイトのクイズ終わりましたね。8日に発表ということらしいですけど、もしこのサイトの読者の方で当たった方がいらしたら、ぜひともご連絡ください。
Bill Whelanさんが音楽を担当されたという映画「Dancing at Lughnasa」のサイトをのぞいたりしてます。「Riverdance」との関連も論じられるこの作品、日本でも今年公開という話ですが、どなたかスケジュールの詳細ご存じありません?
ドメイン取りました
一般トップレベルドメイン(gTLD)のおはなし。
.com、.net、.orgとかいうやつです。
riverdance.comといえば、当然オフィシャルサイト。riverdance.netというのも、カナダの会社が持ってるらしいです。そして、riverdance.orgというのは・・・ここ。
WORLDNIC-JPという組織があって、日本語でドメイン登録サービスを行っているんです。調べてみたらriverdance.orgが空いてたんで、いきおいで登録してしまいました。費用は2年で80ドル。ただこのサイト自前のサーバではないので、BT-NISのアドレスに変換してもらっています。このサービスが1年で9,800円。
有名な名前・商標の.orgドメインが空いているというパターンは他にもあるようですので(「パーム航空」参照)、みなさんも探してみては?
ついでに書いておくと、最近高値で売買されたりしてるのは.comのほうですので、そういう目的の人は(^_^)、.orgを取ってもたぶんムダです。そもそも.orgが空いているというのも、それが非営利組織のためのドメインだからですしね。
オーストラリアRiverdance-LOTD事情
ツッチーこと土谷さんinシドニーの、
「オーストラリアRiverdance-LOTD事情」です。
いつもいつもありがとうございます。
こちらのHMVに行ったところ、またまた新しいビデオがリリースされていました。
1つめは、A River of Soundというビデオで、River Danceがらみのミュージシャンが演奏してると思われるビデオ・クリップ集です。
もう一つは、LOTDのCDとビデオが一緒になったセット。
大きなゴールドのパッケージがひときわ目を引きました。おれはマイケルだぞ、という感じで真ん中の棚に鎮座していました。マイケルファンをターゲットにしているのがミエミエな装丁で、おそらくオマケで怪しいマイケルグッズが入っているような気がします。
もう、ええかげんにせぇよ!という感じになってきました。小さな子供まで、あのデビルマンのような青い縦筋のメークをやっています。どこまで続くのかこの異常人気。
以前シアターで、アイルランド系移民の子供たちがRiverdanceのまねをしていましたが、Reel around the sunの行進も、ほとんどサザエさんのエンディングのような感じでした。
でも、ええかげんにせえというくらい売れたらいいですねえ。
これが一過性のものでなく、将来的に「Riverdance」なり「Lord of the Dance」の「次」の作品につながるようなブームであればいいんですが。それともすべてがこの2作品に吸収されて行くんでしょうかね?
土谷さんのちょっとおまけのコメント。Flatheads(熱狂的Michael Flatleyファン)の人は読まないでね。
追伸:LOTDで悪役と戦う時、マイケルはなぜ、ガキデカの「死刑」のポーズをするのでしょう。
あわわわ、もうこれであのキャラを思い浮かべずに「LOTD」は観られないっっ!