はたしてAir情報は役に立つのか!?
衝撃のオンエアがいまここによみがえる!!
(00.8.9追記:西川さんがアイルランド留学に行ってしまったために、山梨放送関連のリンクはもはや無意味になっています。あしからず)
カラスカァで夜が明けて。
無意味に早く目が覚めるmoriy。ああ、いまごろ山梨では・・・と思いを馳せつつレポートを待つ。
掲示板にも書き込みがないところを見ると、Air読者は聴けなかったのかなあ。
その日、生放送を終えた西川さんからメール。
オープニングで「リバーダンス見ちゃったよー!」という西川の自慢話に朝もはよから、反響があったようです。「チケットはどこで買うの?」とか「あの曲のタイトルは?」とか…(Reel
around the Sunまでかけちゃいました)
う、朝6時半から"Reel around the Sun"がかかる放送局。なんかスゴイかも知れない。しかもそれを聴いて問い合わせる視聴者! 山梨おそるべし・・・。
(しかし、Tokikoさまの話はどうなっちゃったんだろう・・・?)
水曜日、山梨放送の封筒が家に届く。
開けると中にはTDKの120分テープと西川アナウンサーのお手紙。うわ、恐縮恐縮。
ドキドキしながらテープをかけてみると・・・
「3月8日月曜日のGoo! MORNING、今日も元気にスタートです!」
おお、やっぱり朝はこうでなくては、というハキハキしたこの声! 誰の声に似てるかなあ・・・と考えてみたんですけど、思いつかないのでやめます。西川さんの声です。
スタジオから見える景色の描写の後、
「さて、春は出会いと別れの季節とも言いますが、わたしは実は、先週末すばらしい出会いがあったんですよ。
先週の金曜日ですね、東京有楽町の、東京国際フォーラムで初日を迎えた、『リバーダンス』の公演を見に行ってきました」
『リバーダンス』についての簡単な説明のあと、
「これがもう、すーばらしー!! かっこいー!!
どんな賛美の言葉を並べても全然足りないくらい、かえってそれが陳腐になっちゃうかなって思ってしまうくらい良かったんです」
さーすが! ほめるならこのくらい言わなくちゃ。メモメモφ(.. )。
「そのステージは、ダンサーやシンガー、演奏家たち、それぞれのエネルギーがみなぎる舞台に、ただただ、まばたきするのがもったいないくらいに釘付けになってしまいまして、エンディングでは、わたし気がついてたら立ち上がって、手が真っ赤になるくらい拍手していました。
こんなに感動できるものに出会えるなんて、私もホントにラッキーですね。これからも感動を探して、どんどん外にでていく私でいたいなあ、と思っています」
あれれ、もうまとめ?
・・・まあ、しょうがないですよね。時間決まってますしね、あんまりマニアックな話してもわからないでしょうし。
と、思ったそのとき、
「さてそのダンサーの中にですね、日本人とアイルランドのハーフの女の子、Tokikoさんという方がいましてですね、この方もホントにすてきなダンスを見せてくれていました。」
おっ!
「ショートカットのとってもキュートな女の子なんで、もしこれからリバーダンスを見に行くという方、ぜひそのショートカットのTokikoさんという方、舞台で注目してみてくださーい」
おお! 西川さんエラい!! バンザイ!!
・・・てなわけで、Unofficial Tokiko
Fan Clubとしては、番組中でRiverdanceおよびTokikoさまのことを取り上げて山梨県民にRiverdanceの存在を知らしめ、その楽しみ方を大きく広げた功績により、山梨放送の『情報キャッチアップ Goo!
MORNING』を「非公認Tokikoファンクラブ公認」として推奨し、また、勝手ながら同番組の西川紀代美アナウンサーに名誉会員になっていただきました。
といって、何の特典もないんですけどね(^_^;)。
山梨県民はみんな聴け!! とか言ってみたりして。
そしたら、またメールいただきました。
(UTFC)名誉会員にしてくださるんですか。これは、これからさらにリバーダンス次回の日本公演に向けて、山梨県民に普及を進めなければ!と意気込んでしまいました。
まずは、家でいつでもリバーダンスが見られるように甲府駅ビルの「新世堂」に買いに行きましたら、先週、入荷された分が売り切れていました。よしよし、しっかり、浸透してきているな・・・とほくそえみつつ、予約して帰ってきました。
大阪公演も、盛り上がってるみたいですね。社内でも、私の放送を聞いた者がなんとしてでも、休みを取って見に行くと言い出した一派がいるんですよ。チケットが無いのにどうするというのでしょう・・?
いーぞいーぞ、がんばれ山梨放送!!
ところで、今回の放送のいわゆる同録テープ、お父様こと桝田さんにお送りしたところ、実家のご家族と聴かれたとのことで大変喜んでいただきました。
西川さんおよび番組スタッフの方にお礼申し上げます。どうもありがとうございました。
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