11/23昼
ふくはらさん
AVYさん
トントンさん
ともともさん
|
|
細かいところに気を配るふくはらさんのレポートです。「レッツチャレンジ」のレポートも待ってます!
|
- 11/23昼の出演
- Sean Kelliher
- Slobhan Lambert
- Maria Pages
- 会場
- 1Fは空席はなさそう。
- 席
- 1F 13列 15番。
いゃぁ、驚きました。左は通路で、なんとオーケストラ(ギター)のまん前!楽器もオーケストラメンバーの顔もバッチリ見えて、緊張しました。Mariaさん登場では、耳元でギターが聞こえるんです! 一瞬、こじんまりしたライブハウスにでもいるような感じでした。
ステージに向かって左端なので、ダンスのフォーメーションを十分楽しめなかったし、香水も薫ってこなかった;->けど、自分の眼でよーくダンサーを見ることができてよかった。
ファミマの先行予約開始日、開始時間にお店でチケットとりました。予約時の画面では、23日昼の割り当て枚数は、各席10枚づつとなっていたようです。
- いろいろ
- Seanさん(って男性のほうですよね?)は線が細くて存在感があまりない感じ。
フィナーレあたりで、SeanさんとSlobhanさんがKiss!?
私の視線は、舞台全体よりもプリンシパルに限らず目の前に見えるハードシューズの脚にいってるほうが多かったと思う。クロス(5番)が深いですねー。脚を反対の腰骨のほうに持ち上げるあげ方がきれい。腕は脇よりやや後ろにいつもきちんとあってすごーい(二の腕がたくましいと長くこの姿勢をとるには結構つらいんです)。
クリックもイイ音、やるたびにでますねー、「チッ!」って。去年はあまり興味もてなかったソフトシューズダンスも、軽やかでいい感じって思えます。
みなさんのレポートにもあるように、衣装は去年の日本公演より色が増えてます。私は、去年のシンプルなダーク系のほうが高貴な感じがして好きです。Thunderstormの衣装も、光沢のある長袖より、去年のジャストフィットの腕だしのほうがカッコイイ。
アンコールなかったです。Finaleは長かったような気がします。
スタンディングは、1Fで見える範囲では、半分まではいかないと思うけどありました。
パンフは、去年と同じ写真が結構入ってますよね。
出演者全員の顔写真と名前、できればコメントものせて欲しいです。Tシャツ(フリーサイズの)も去年と同じで、ちょっと残念。
- Singers
- ソロの声がなんとなーく弱々しかったような。(00.11.30追記:"女性"ソロの方です。パンフのコレットさんとは違う方かと思っていました。実際どうだったんでしょう? スタッフの方に確認しとけばよかったですね。今からでも遅くない?)
- The Russian Dervish
- 去年より迫力感じました。男性ダンサーさんは脚力勝負みたいなので、太ももがっしりしてますね(動きやすいたっぷりした衣装のせいでそう見えたのかも)。
女性のフィナーレの衣装(黒地に白い花が散っていて膝下ぐらいの丈長。パンフにも写ってます)は、雰囲気があわない気がして好きでないです。他は色が増えて華やかできれいでした。
- オーケストラ
- クラッシックギターの弦が2度も続けて切れて、演奏者さん苦笑してました。Mairinさんの弦も、一部が切れてけっこうな束でヒラヒラしてたのが、ライトが当たって光って見えました。ところで、エレキフィドルの弦も、木製のと同じ馬の尻尾なんですかね? 聞いてみたかったです。
(00.11.30追記:エレキフィドルの"弦"ではなく"弓の毛"でした。)
- American Wake
- 掲示板で”「レッツ・チャレンジ・RD!」で子どもたちがフォークダンス風のを踊った”と書きましたが、なんと!ここでのサークルダンスをすごく簡単にして教えてくれていたのでした! あぁ...やっぱり子どもと一緒に舞台に上がればよかった...
めずらしく、女性は丈の長い衣装(膝下)ですね。
- マリアさん
- 去年より少し細くなったような。でも、存在感ばっちり。
髪を下ろして、フラメンコでない衣装(膝までのスリップタイプ)で、笑顔でカスタネット(本当は何て呼ぶの?)を鳴らすシーンもありました。
Finaleでは髪にさしたバラがすぐに落ちてしまいましたが、それを客席に投げてました。10列目より前の中央付近の席だと、Getするチャンスありそう。
Finaleのラインで、マリアさんもアイリッシュステップ!?
- ネスレさん
- ネスレのお姉さん方には、お客さんを見送るポーズがあるというのを発見。公演終了後の帰り際、足に注目してください。
とても丁寧に対応してくださって気持いいです。
RD 2000 in Japanトップへ
|