Home |
||
|
||
3/9夜 MMKさん |
MMKさんからのレポートです。ブランダンの兄貴、モテモテですねえ。 この日は私は会社だったのですが、3/6の時点でコーヒーを飲める事が分かっており、休憩時間中は混むと思ったので席に着く前に休憩所に向かいました。 さてお腹も膨れた所で席へ。 今日は配役の発表がありました。 しかしこの席は本当に凄い、演奏者の表情まで本当に良く見えます。ホイッスルも間近で見れて感動。 ダンサーが出てきたら再度感激。本当に表情の一つ一つまでよく見えます。遠くで見てる時はにこりともしない雰囲気だったのですが、ダンサー達も思ったより笑ってる。やっぱりこんなダンス、踊ってる方も勿論とても楽しいでしょうね。見てる方がこんなにぞくぞくくるんだから踊ってる方が感動してなきゃ嘘ですよね。 ブランダンがキメる度にふら〜っ。メロメロ......がく。 それとジョアンさん、3/6のレポートでも書きましたが本当に早い!間近で観ると尚そのスピードが分かります。余裕綽々で優雅なのに舞台狭しと本当に風のように舞っている。 でもやっぱりマリア姐さまでしょうか。 す、っと視線を流すだけで舞台全部の空気が流れる。かぶりを上げるだけで緊張感が走る。嵐のような激しいタップ。事切れるような静寂。やっぱりこういうのを見てしまうとプリンシパルの迫力不足は否めない。踊りのタイプが違うから仕様がないのでしょうが、器の大きさみたいなものがまるで違ってしまうんですよね。ちょっと感動して泣きそうでした。 そういえばこの日「タップの競演」良かったです。3/6の時、最初3人で踊る所がちょっとバラけたな〜と思ったんですが3/9はバッチリでした。アドリブにも磨きが掛かって(笑) 今回は席が近かった事もあり休憩時間にオケピットへ。どうしてもバゥロンを間近で見てみたかったのです。 が乗り出してよく見ようとすると「台には手を触れないで下さい」、写真を撮ろうとすると「写真はご遠慮下さい」いいじゃんかケチ〜〜^^; ただ、今回実は周りが気になりました。 どうして?皆楽しくないの?という感じ。 確かに「静かに聴きたい」人にとっては私って多分とても煩い迷惑な客だったとは思うんですが、そういう舞台でもないと思うんですよね...。(行くとこ行けば私だって静かにしますよー) そんな事も気にしつつもHEARDLANDの歌。を聴いたら「ああ、もう終わってしまうんだ!」と急に凄く寂しくなってしまいました。 う〜ん、でもやっぱり千秋楽でスタンディングオベーションであの終わりはかなり不満。どうして?ホールの都合なのでしょうか? 終わった次の日とか脱力してしまって、自分が今まで如何にこの二日間を楽しみにしてきていたのか痛感しました。あ〜がっくり。ちょっと大阪公演まで行きたくなってしまいました。 来年、また来てくれるといいですね。 3回取った人は4回、4回取った人は5回取っておけば良かったと思ってるんですよね。きっと。 Riverdance 1999トップへ |
|
[Irish Steps] [Tokyo Swing] [Beyond] 情報をお寄せください!! air@myself.com |